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長生きの秘訣は腹八分

 2013/06/26 その他健康情報 この記事は約 3 分で読めます。 120 Views
よく噛んでよく眠る


高齢化社会の現代において、いつまでも若々しく元気に生きようと思うと、腹八分が最も効果的なような気がします。

「腹八分に医者要らず」とは、長生きの秘訣をよく言い得た言葉だと思います。

腹八分の大切さ

腹八分がいかに大切かは、ラットによる寿命の研究でも、「食べ放題にしたマウスの平均寿命が74週であったのに対し、食事の量を80%に制限したマウスは122週と、1.6倍以上に延びた」ことが報告されています(東海大学医学部の橋本一男教授、田爪正気講師らによる研究)。

実際いろいろな老化の原因となっている糖化、現代病、遺伝子レベルからも、腹八分がいかに大切かは容易に推測できます。

 

糖化も食べ過ぎから

 例えば、老化の原因とされる「糖化」も、食事などで糖分を取りすぎることによって引き起こされています。

甘いものを食べ過ぎるから、体内で処理できない糖分が生まれ、その未処理の糖分と私たちの体内にあるたんぱく質とが結びついて、糖化したたんぱく質が作られ、体内に蓄積してしまうのです。

そして 糖化が進むと体内の様々な物質の生成にダメージを与え、体に必要な栄養素が補えなくなり、さまざまな病気になっているのです。

もし甘いものを食べ過ぎず、体が必要とする量だけとっていれば、老化をはやめることはあり得ないのです。

 

現代病も食べ過ぎから

現代病の動脈硬化や高血糖、糖尿病、高血圧、腎臓病、心筋梗塞なども、食べ過ぎて肥満にならなければほとんど発症しないのです。

食べすぎなければ、血管の老化を早めることはないです。

 

遺伝子レベルでも

最近の研究によって遺伝子レベルからも、腹八分を心がけると老化を防ぐことがわかってきているそうです。

ある種の遺伝子からつくられるサーテュインという酵素の一種は、細胞の老化を防ぐ働きをするそうです。

一定のカロリー制限をすると、サーテュインが活性化され、細胞の死滅を防ぐ機能が強化されることがわかっているとのことです。

 

まとめ

 食べすぎの害のほんの一例を挙げましたが、いかがでしたか?

私たちは、美味しいものが目の前にあるとつい食べすぎてしまいますが、食べすぎで太ると寿命を縮めてしまいます。

食べ過ぎたら必ず運動をして、エネルギーを消費するようにしたいものです。

これからの高齢化社会を楽しく生きるためにも、腹八分を心がけたいものです。

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