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冬こそキケン、高齢者の高血圧!入浴事故

 2013/01/06 高齢者高血圧
この記事は約 3 分で読めます。 438 Views
入浴事故


今年は全国的に寒い日が続いています。

 そんな時、もっとも気をつけないといけないのが高齢者の入浴事故です。


寒い時期に急増する入浴事故

入浴事故の年間死亡者数は14000人で、1月~2月の寒い時期に急増します。

 どうして入浴者が、溺死して死亡するのか?

 それは急激に血圧が変化するからです。

 

特に寒い日は、脱衣室はまなり冷え込んでいます。

そんな状態で熱いお風呂に入ると・・・・・・・。

一度、通常血圧、脱衣室での血圧、入浴中の血圧を測定してみられたらおそらくビックリされると思います。

 

なぜ入浴事故は起きるのか?

服を脱ぐ脱衣場が冷え込んでいると、血管が縮むため、そこでかなり血圧が上がります。

そしてお風呂に入るとさらに血圧は上がります。

これで溺死する可能性はないですが、問題はそのままお風呂に入っていると体が温まり、今度は血圧が急激に下がってしますのです。

急激に血圧が下がると意識障害や失神を招き、そのまま溺れて亡くなってしまう危険性が高いのです。

 

 特に高齢者で血圧が高い人の場合は、細心の注意が必要です。

 高齢者の場合、加齢により血管が硬くなっています。

60歳代の約60%以上、70歳以上の約70%以上が高血圧にかかっているとされており、受診率も他の病気を抜いて第1位です。

 

入浴するときの注意点

寒い日のお風呂は体も温まり、とても気持ちがいいものです。

 でも入浴事故をおこしてしまっては、湯冷めどころではすまないです。

各家庭のお風呂の温度を調べてみると圧倒的に42℃が多く、中には45℃という人もいるようです。

お年寄りの方はどちらかと言うと熱めの湯が大好きです。

しかも長湯が好きで、首まで浸かっておられるのをよく見かけます。

 

お風呂の温度は、41℃以下にする必要があります。
その他の注意点としては、

  • かけ湯をして少しずつ入る
  • シャワー給湯する
  • 浴室のドアを開けて脱衣室を温める
  • 長い間、肩までつからない
  • 水分補給する

などが必要です。

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塩川 吉明

塩川 吉明

鹿児島県の霧島市で薬草の栽培とネット販売を行っている塩じぃこと塩川 吉明です。現在、69歳です。

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