骨盤底筋の衰えは悩みが増え様々な不調の原因になる!
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骨盤底筋の場所を自分で確認する方法
骨盤底筋の場所を自分で確認する方法は、椅子に座って骨盤を真っすぐに立たせ、片手を恥骨に、もう片方の手を尾骨に当てることです。
尾骨がわかりにくければ、横向きに寝て背を真っすぐにし、肛門の少し上の硬いところを探してください。
その間に広がるのが骨盤底筋の縦のラインです。
左右の坐骨の下に手のひらを上にして入れると、その内側に広がるのが骨盤底筋の横のラインです。これらの点を結ぶと菱形になり、これが骨盤底筋の広がる場所です。
骨盤底筋は自分の意思で動かすことができるので、ここを動かすことがトレーニングのポイントです。
お尻のほっぺたに力を入れずに、腟を上にぐっと持ち上げるように締められるか試してみてください。
骨盤底筋を鍛えることは、尿漏れの予防だけでなく、腰痛の軽減や性生活の質の向上にも寄与します。
また、正しい姿勢を保つためにもこの筋肉は非常に重要です。
血流が改善されることで、全体的な健康状態にも好影響を及ぼすことが期待できます。
骨盤底筋は筋肉ですから何もしないと、20代をピークに、年々、衰えていくのです。
女性の場合は、特に出産後は骨盤が開き、骨盤底筋はゆるみやすくなります。
この筋肉は健康になるためには絶対に鍛えないといけないのです。
神秘にもっと目を向けよう!
写真の祈りの乙女像は八戸市から出土した縄文時代の後期後半の国宝合掌土偶です。
最先端の研究で、縄文時代は決して未開な時代ではなく、精神的には、現代人よりもっと崇高で、感性豊かな母系社会であったことが判明してきています。現代人が性に羞恥心をいつのまにか植え付けられてしまったのは、私には男が女を支配するための策略だったんじゃないかとさえ、思えてしまいます。神が与えたもうた「神秘の洞窟」の豊かさと奥深さは、男は何も知らないし、科学の力も及んでいないのです。もっと膣の神秘に目を向けるべきだと思います。