長時間のデスクワークの腰痛は腰だけではない!
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腰痛があると、つい腰そのものにアプローチしたくなりますが、実は腰痛の原因は腰以外の部位にあることが多いです。
特に長時間のデスクワークが原因の場合、股関節周りの筋肉が硬くなることで腰痛が引き起こされます。
股関節やもも裏の筋肉が硬くなると、腰に負担がかかりやすくなり、痛みを感じるようになるのです。
腰痛を予防するためには、股関節の柔軟性を高めることが重要です。
股関節やもも裏をストレッチすることで、骨盤の位置が整い、腰に負担がかかりにくい姿勢を作ることができます。
これにより、腰痛の予防だけでなく、既に腰痛がある場合でも症状の軽減が期待できます。
簡単にできるストレッチとして、脚を肩幅に開いて立ち、股関節を90度に曲げて体を前に倒し、もも裏を伸ばします。
この姿勢を10秒間キープした後、お尻を左右に振ることで股関節をゆるめます。
これを30回繰り返すことで、股関節周りの筋肉がほぐれ、腰痛の解消につながります。
このストレッチは、腰痛に悩む方デスクワークデスクワークが多い方にもおすすめです。
簡単なストレッチで一瞬効き目があるかなと思ってしまいますが、私の経験からいうと、お尻を左右に振る振動に秘密が隠されています。ダマされたと思ってやって見てください。
股関節の柔軟性を高めることで、寝たきりゼロを目指し、快適な日常生活を送るための一歩となるでしょう。
ぜひ日々の習慣に取り入れてみてください。
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天照らす御親(みおや)の神の大調和(みすまる)の 生命射照らし宇宙(くに)静かなりby塩じぃ