長時間のデスクワークの腰痛は腰だけではない!

腰痛があると、つい腰そのものにアプローチしたくなりますが、実は腰痛の原因は腰以外の部位にあることが多いです。

特に長時間のデスクワークが原因の場合、股関節周りの筋肉が硬くなることで腰痛が引き起こされます。

股関節やもも裏の筋肉が硬くなると、腰に負担がかかりやすくなり、痛みを感じるようになるのです。

 

腰痛を予防するためには、股関節の柔軟性を高めることが重要です。

股関節やもも裏をストレッチすることで、骨盤の位置が整い、腰に負担がかかりにくい姿勢を作ることができます。

これにより、腰痛の予防だけでなく、既に腰痛がある場合でも症状の軽減が期待できます。

 

簡単にできるストレッチとして、脚を肩幅に開いて立ち、股関節を90度に曲げて体を前に倒し、もも裏を伸ばします。

この姿勢を10秒間キープした後、お尻を左右に振ることで股関節をゆるめます。

これを30回繰り返すことで、股関節周りの筋肉がほぐれ、腰痛の解消につながります。

出典;www.instagram.com

このストレッチは、腰痛に悩む方デスクワークデスクワークが多い方にもおすすめです。

簡単なストレッチで一瞬効き目があるかなと思ってしまいますが、私の経験からいうと、お尻を左右に振る振動に秘密が隠されています。ダマされたと思ってやって見てください。

股関節の柔軟性を高めることで、寝たきりゼロを目指し、快適な日常生活を送るための一歩となるでしょう。

ぜひ日々の習慣に取り入れてみてください。

 

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