免疫力が高いと病気は自然に治る!

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ガンも免疫力の結果!

自然治癒力

出典:iron-chiro.com

石原結實著『石原結實の「体温革命」』を読むと、ガンとは、冷えからくる血液の汚れが原因で起こる、体が生きのびるための生体反応だと主張されています。

石原結實

出典;www.ishihara-yumi.com

長崎市生まれ。長崎大学医学部(卒)及び同大学院博士課程(修了)。医学博士。先祖は「種子島」の御殿医。幼少時より虚弱でよく発熱し、高校時代は慢性の下痢で悩まされた。大学に入り「西式健康法」に出会い、青汁(キャベツジュース)で改善。二木謙三博士(東大医学部内科教授)や森下敬一博士(現・お茶ノ水クリニック院長)の著書に感銘を受けて玄米食を始め、諸症状が完治。ウェイト・トレーニングも始めて、更に体調が向上。こうした経験が自然医療を目指すきっかけになる。

低体温、つまり冷えを放っておくと、血液は滞って、汚れてしまうのです。

そうすると、さまざまな病気が生じます。

 

老廃物だらけの汚れた血液が全身に回ると、あちこちの細胞が痛み、さまざまなトラブルが生じることになります。

細胞が痛んでは大変ですから、体の中では、血液の汚れから細胞を守ろうとする反応が起こります。

たとえば、じんましんや湿疹、アトピーなどの発疹、気管支炎や膀胱炎などの炎症、動脈硬化や高血圧、血栓、結石などがそうです。

 

そして、冷えの最悪の結果がガンなのです。

ガンも含めたこれらの病気はすべて、「体をきれいにしよう」という自然の反応ー免疫力です。

 

西洋医学では、ガンなどの病気になると、悪い部分を手術で切除したり、薬で症状を抑えようとします。

病気になった原因より、病気の結果に対していろいろと治療をするのです。

 

でも、発疹や炎症、動脈硬化、血栓などをどんなに薬で抑えても、血液の汚れはそのままで何も変わりません。

そればかりか、時間が経つにつれさらにひどくなる可能性があります。

そうなると、血液に残された浄化方法は「1カ所に汚れを固める」と「出血」の二つしか残されていません。

 

この2つの方法が具体的に形となって現れたものが、ガンなのです。

血液の汚れが一箇所に固められたものがガン腫であり、ガンになると、喝血(肺ガン)や吐血(胃ガン)、下血(大腸ガン)、血尿(腎臓ガン、膀胱ガン)、不正出血(子宮ガン)などが起こります。これらの出血は、ガンが必死に血液の浄化を行なっている現れです。

 

いかがでしたか?

血液の汚れを招く原因のひとつが、低体温、冷えであり、冷えが免疫力を阻害してしまうのは、まぎれもない事実です。

最終的に、私たちの体は自然界の一部であり、免疫力はその自然な力の表れです。

免疫システムを理解し、それを支える生活習慣を取り入れることで、病気に打ち勝つ自然な力を最大限に活用することができるのです。

 

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datum house参照

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