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贅沢病から生活習慣病となった糖尿病

 2013/04/26 糖尿病 この記事は約 3 分で読めます。 269 Views
2型糖尿病


糖尿病は、一昔前は贅沢病と呼ばれ金持ちだけがなる病気でした。

それがいまや国民病です。厚生労働省の「2011年国民健康・栄養調査報告」によると、国民の4人に1人以上が糖尿病かその予備群であることが報告されています。

 

そこで今回、いつ頃から糖尿病が知られるようになったのか調べてみました。

世界最古の糖尿病、日本最古の糖尿病は?

世界最古の糖尿病の患者は、今から約3500年前、エジプトのエベレスパピルスにある「多量の尿を出す病気」という記録が残っています。

ローマ帝国でも糖尿病はあったみたいで、死の病気として恐れられていました。

約2000年前のローマの書物には、『糖尿病は慢性の病気であるが、ひどくなると、肉や手足が尿に溶けて出て死んでしまう』と書かれています。

 

日本で記録上の最古の糖尿病患者といえば、平安時代の貴族の藤原道長です。

藤原道長は、「去る3月頃より、しきりに水が欲しくなり、最近では昼夜の別なく、口が渇き水を飲むが、食事は減っていない。とにかく体がだるい。」と訴えたそうです。

藤原道長の糖尿病の原因ははっきりわかりませんが、藤原の一門にも似たような症状があったみたいですので、遺伝的な要素もあったのかも知れません。

ただ藤原道長は平安貴族の栄華を極めた人物です。

紫式部の源氏物語の光源氏のモデルは道長ではなかったかという説もあるぐらいです。

道長が贅沢の限りを尽くして糖尿病で苦しんだというのは、納得のいくところです。

 

糖尿病は、生活習慣を見直すことが最も肝要!

Ⅱ型糖尿病が贅沢病から誰でも罹る可能性の大きい生活習慣病となったのは、現代社会の生活習慣に大きな原因があります。

生活習慣病ですから治療で最も大切なのは、糖尿病になった生活習慣を見直すことです。

たとえ治療でよくなったとしても、それは一時的なもので、根本原因が変わらなければ必ずまた悪化します。

糖尿病だけでなく、高血圧、動脈硬化、ガンなどの生活習慣病も同じです。

 

食べすぎ、飲みすぎ、運動不足、肥満、塩分の摂りすぎ、ストレスなどがⅡ型糖尿病の原因とされていますが、自分に最も当てはまりそうなものから、順に生活習慣を見直していく必要があります。

その上で適切な治療をしていけば、完治できないとしても血糖値をずっと安定させることができます。

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