病気にならないための理想の食生活とは？

ナチュラル・ハイジーンの病気知らずの食生活とは

ナチュラル・ハイジーンの病気知らずの食生活には３つの原則があります。

【第一の原則】何を食べるのか
◆「命の水を豊富に含む食べ物」を食べること。
→新鮮で汚染されてない果物と野菜を、生のまま丸ごとたっぷり食べる。

【第二の原則】いつ食べるのか
◆「食べるにふさわしい時間帯に」食べること。
→朝しっかり食べると、病気や肥満のもとになる。

人間の体には食事をするにふさわしい時間帯、排泄ににふさわしい時間帯、吸収された栄養が体に回り細胞やそのエネルギー源となるにふさわしい時間帯があります。

そのサイクルに従ったライフスタイルを守ることが健康への第一歩となると説きます。

＜午前4時～正午＞排泄の時間帯
～体内の老廃物と食物カスの排出にふさわしい時間帯

＜正午～午後８時＞摂取と消化の時間帯
～食べることと食べたものの分解にふさわしい時間帯

＜午後８時～午前４時＞
～栄養が体に同化するのにふさわしい時間帯
※午前中は排泄に体のエネルギーを優先させるため、消化に使うエネルギーをほとんど必要としないものがお勧めということ。具体的には季節の果物やフルーツサラダ、スムージーなど。

【第三の原則】どのように食べるか
◆「正しい組み合わせの原則」に従って食べること。
→凝縮食品（米、パン、肉、魚、卵、乳製品など）を二つ以上一緒にとらない。
→肉や魚は、野菜と一緒にとる。ご飯もパンも一緒に食べる。
→果物はデザートとしてではなく、胃を空にした状態で食べる。