故岡本太郎は縄文文化を太陽の塔で再現した芸術家!
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縄文土偶に秘められた謎の美とは

出典:mulligan3i
この謎を解くのには、現代社会ではタブー視されている〇〇に注目するのが一番の早道です。
八戸市の縄文館で観た国宝合掌土偶ーヴィーナス像の〇〇がなぜ露わになっているのか?ヴィーナスの誕生やミロのヴィーナスでさえ下半身は隠されています。
現代社会においては、〇〇はタブーなのか知りませんが、縄文社会においては神聖なものだったのかも知れません。
不思議に思っていたら、その神秘の秘密が最近、わかったような気がしました。
それがタオコード(性の5次元領域から迸る秘密の力)という本です。
タオコードという本によると
著者は千賀一生という人で、人類の原型的舞踏「わの舞」を全国に展開している人物です。
踊る運動によって、体によって宇宙(神?)につながる方法を教えている人です。
著者は中国の山奥に実在した老子の子孫と言われる村で体験した事実や感じたことを赤裸々に書いています。
私が思うには、この村はおそらく日本の縄文時代の村と同じものだったのではないかと言う気がします。
なぜなら、老子は日本で言うと縄文後期に生まれ、日本にもきたとされる人物で、太古の文化を愛した謎の人物だからです。
タオコードには次のように書いてあります。
老子は、本当は思想を作ったわけではない。文明化により心の文化が失われる中で、ひたすら太古の文化(縄文文化?)をそのまま守ろうとした。
つまり、「老子は日本の縄文時代から学んだことを、世によく知られる詩文の裏に秘境的教えを記述し、それを子孫に伝え、実際、そういう理想郷を中国の山奥に作って縄文思想を守ったのではないか?」ということです。
老子書を読むと、縄文人が女性〇も男性〇も神そのもの(宇宙)だと考えていたとしても、不思議ではないのです。
言霊学的に考えると、女性〇は母音、男性〇は父音、そして母音と父音が出会って子音が生まれると考えることもできます。
老子の言うタオの世界は5次元世界そのものです。
老子は5次元世界をセ〇クスの中に垣間みたのです。
だから、〇〇は現代人のように卑しくて隠す対象でなく、神だから崇める対象なのです。
青森の大湯環状列石のストーンサークルも観ましたが、確かに古代の日時計には間違いないと思うんですが・・・。
中心の石柱は見ようによっては男〇と言えなくもないです。

出典:kankousiseki
この形を著者が体験した村の祭りと重ね合わせて考えると実に興味深いです。
祭りの時には男〇の石柱のまわりを、男女が交互に並んで円形にとりまく。そんな中で私は巨大な一体感に包まれた。人との一体感だけではなかった。無数の木や草のすべてが生きているということが、肌でわかる。・・・それは確かに一種のエクスタシーだった。

出典:izumihara7673
日本の男〇の石柱は明治新政府によってそのほとんどが壊されてしまいましたが、地方には未だに残っているところがあるのです。
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まるで火の鳥❤
今日の言霊
MAFORAMA参照
日本文化の中に様々な形で表れている結びの奥には、産霊(むすひ)のおはたらきがあります。そして、その力を使いこなすことによって様々な奇跡を起こすことができます。by塩じぃ