日本人の「がん死亡者」はなぜ多いのか?

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日本人の食生活は

食事ががんの死亡者数増加の原因

出典:blog.sizen-kankyo.com

さらに、日本の食生活の変化もがんリスクの増加に一役買っています。

肉類や脂肪の多い食事の摂取が増え、昔ながらの日本食から離れつつある現代の食習慣は、がんをはじめとする様々な生活習慣病のリスクを高めています。

アメリカでは食生活の国家的取り組みでがん死亡者数が減少したと言われています。

 

でも、日本食は世界的にも健康食と評価されるようになり、多くの日本人は肉食中心の欧米人よりずっと健康な食生活を送っているはずですが・・・。

だが、それは大きな誤解なのです。

 

東京大学医学部附属病院放射線准教授の中川恵一医師は次のように言っています。

出典;www.u-tokyo-rad.jp

現代の日本人は、自分たちが思っているほど健康的ではありません。食生活の欧米化が進み、肉の摂取量は50年間で約10倍、脂肪分は約3倍にも増えました。逆に野菜や果物の消費量は減り、米国を下回っています。日本人は運動も少ないし、いまでは多くの米国人の方が健康的な食生活を送っているとすら言えます。

そもそも欧米人と日本人は体質が異なるので、同じ食事を摂っていても、日本人の方が糖尿病になる確率が高いです。糖尿病になると、インスリンというホルモンの血中濃度が高まりますが、これはがん細胞の増殖を促す作用があり、発がんリスクが2割ほど高まることが分かっています。

高齢化に加え、生活習慣の要因が重なってがん患者増えたと言えます。

日本人の体質にも問題があるのです。