ガンは必ずしも人生の終わりを意味しない!
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免疫力をアップするには
この免疫力をアップするには、腸内環境を整えたり、体温を適切に保ったり、血行を良くすることが重要です。
特に、適度な運動は血液循環を促進し、免疫力の向上に貢献します。
もっとも重要だと思われるポイントを3つだけ紹介します。
免疫力の詳しい情報は下記の記事をご覧ください。
腸年齢を若くする
腸は、栄養分を吸収する小腸と水分を吸収する大腸の2つに分かれます。
小腸の内側は、縦毛(じゅうもう)とよばれる無数のヒダに覆われそこから栄養分を吸収し毛細血管を通じてその栄養素を全身へ送る役目をもっています。
大腸は小腸で吸収仕切れなかった食べ物のカスや水分が吸収され最終的に便となり排泄されます。
ところが腸にはもっと重要な役割があります。
それは免疫細胞の6割が腸に集中しているのです。
腸はいわばウィルスなどの外敵と闘う最前線なのです。 ここで負けないためには腸をきれいにし、便通をよくすることです。
体を冷やさない
がん細胞は、35℃で一番増殖するそうです。
そして体温が1度下がると免疫力が37%落ち、代謝は12%落ちると言われています。
ところが最近は、35℃台の低体温の人が増えているのです。冷たい清涼飲料水を飲むのを止め、もっと体を動かし、体温を36度後半にする必要があります。
血行をよくする
血行が悪くなると、筋肉の働きが悪くなり、リンパ管に圧力をかけることができないので、リンパの流れが促されにくくなります。
リンパは免疫を支配していますから、免疫力を高めるためには筋肉を動かし、血行をよくしないといけません。
厚生労働省研究班の大規模疫学調査でも、体をこまめに動かすとガンに罹りにくいという結果が出ています。
私の血行をよくする一番のお勧めは膝縛りです。
ただ膝を縛るだけで、足先がポカポカしてきます。
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今日の言霊
生命が死ぬと呼吸もとまるし水も止ります。この世は清らかな水が絶えず動いています。それが生きることです。雨が降った水も土地に入って蒸気になって雲になって全てが循環しています。お祓いは自分の水を清めることでもあります。by塩じぃ