ぎっくり腰の原因は「太もも」にあり!

一度なると癖になりやすいぎっくり腰。荷物を持ち上げた瞬間や、体をひねったとき、ふとした動作で突然激しい痛みが走る。欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれるほど、その衝撃は凄まじいものです。

ぎっくり腰とは、医学的に「急性腰痛症」と呼ばれ、筋肉・靭帯・椎間板への急激な負荷によって引き起こされます。骨折や神経損傷ではないケースがほとんどですが、数日から数週間は日常生活もままならないほどの痛みが続くことも珍しくありません。

なってしまったら、湿布を貼って安静にするか、整体で腰を揉んでもらう——そんな対処をしている方が多いのではないでしょうか。しかし、どれだけ腰に直接アプローチしても改善しないケースが後を絶ちません。

実は、ぎっくり腰になる人とならない人の差は「筋肉量」ではありません。筋肉量が男性より少ない女性でも、ぎっくり腰と無縁な人は大勢います。その違いは**「股関節と骨盤の動きのバランス」**にあります。

人が前屈みになったり座ったりするとき、股関節と骨盤には本来あるべき動きの比率、いわゆる「骨盤大腿リズム」が存在します。このリズムが崩れると、腰の関節だけに過剰な負担が集中し、ぎっくり腰や慢性腰痛を繰り返す悪循環に陥ります。


この乱れたリズムを整えるカギが、**「太もも」の筋肉**です。太ももを適切に刺激することで股関節の可動域が回復し、骨盤大腿リズムが正常な比率に戻ることで、腰への負担が分散されます。「何十年も腰痛と付き合ってきた」「ぎっくり腰が癖になっている」と諦める前に、まず太ももへのアプローチを試してみてください。

 

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ぎっくり腰とは、医学的に「急性腰痛症」と呼ばれ、筋肉・靭帯・椎間板への急激な負荷によって引き起こされます。by塩じぃ