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高齢者は若い人と比べて薬が効きすぎる?|週刊新潮

 2014/11/02 その他健康情報 この記事は約 3 分で読めます。 347 Views
肝臓の老化


高齢者が若い人と比べて薬が効きすぎるのは、肝臓の老化が原因のようです。

週刊新潮に「肝臓老化で服薬が危ない!」という記事が載っていました。


肝臓は80代の高齢者では30%も小さく!

内臓で一番大きい肝臓は歳を重ねるに従って老化し、小さくなって機能が低下していくのだそうです。

 

肝臓が40代から小さくなって、80代の高齢者では35%も小さくなるとは驚きですね!

 

笠寺病院・総合内科部長の倉知美幸医師は次のように指摘しています。

内臓の中で一番大きな臓器の肝臓も老化します。

再生能力があるので、加齢によって異常をきたすことはありませんが、40代から徐々に小さくなっていきます。

例えば、40代を100だとすれば60代で15%、70代で25%、80代では35%も小さくなるというデータがある。

肝臓の役割は栄養の分解や解毒などですが、老化で縮小することにより、その機能も低下してしまうのです。

 

あなたは最近、お酒が弱くなったということはありませんか?

お酒が弱くなるのも肝臓の老化が原因とのことです。

 

肝臓が老化すると薬も効きすぎる!

肝臓の働きは栄養の分解や解毒ですが、薬の成分の代謝も担っているのだそうです。

山口内科の山口泰院長は、「肝臓の老化で気をつけなければならないのが、内服薬が効きすぎる点でしょう」と、警鐘を鳴らしています。

 

それは、肝臓の機能が低下すると薬の成分が分解されないで体に残ってしまうからだそうです。

 

また、腎臓の老化によっても、服用した薬を分解して尿として体内からうまく排出できなくなるということです。

そうすると、薬の成分が血液に溶け込んで体内に回ってしまい、薬が残り続けることもあるとのことです。

 

薬は基本的に毒物ですから、その毒物が体に残ってしまうとなると、危険と言わざるを得ません。

 

特に高齢者においては、10種類以上の薬を飲んでいる人もいますので・・・・。

 

例えば、睡眠薬が体に残ってしまうと・・・・。

 

量を変えずに飲んでいても、ある日を境に朝起きても眠気が取れないという弊害が出たという人もいるとのことです。

 

ましてや10種類位上の薬を飲んでいるとなると、様々な副作用、弊害が起きる可能性が高まります。

 

実際、薬の利用を減らしただけで、体の調子がよくなったという高齢者がたくさんいます。

 

薬の副作用について、肝臓や腎臓の老化という視点から今まで考えたことはありませんでした。

 

肝臓や腎臓には日頃から感謝し、大切にしないといけませんね!

 

それには、脂分や糖分を控えめにし、お酒もなるべく控えることが大切です。

 

日本山人参(ヒュウガトウキ)という薬草を飲むのもいいかも知れません。

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