認知症は水で改善と”おむつはずし運動”の医学博士が断言!
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布施博の母親も水で認知症が改善!
水分不足は脳の機能に直接影響し、認知機能の低下やうつ病のリスクを高めると指摘されています。
身体が水を欠くと、疲労感やイライラ、集中力の低下などが現れ、夕方から夜にかけて特に症状が悪化することがあります。
これが、認知症の人が夜に暴れたり興奮したりする原因の一つとされています。
しかし、適切な水分補給は、これらの問題を大幅に軽減します。
例えば、タレントの布施博さんのお母様も、水を意識的に摂取することで認知症の症状が改善し、かつては認識できなかった人物を認識できるようになるなど、顕著な変化が見られたと報告されています。
爆報THEフライデー内容を少しだけ紹介しますと。
母親の認知症介護に苦しむ布施博さんが母親に毎日1500ccの水を飲ませるようになってから、母親の認知症に大きな変化が現れるようになりました。
今まで介護で尽くしてきた井上和子さんを全く認知できていなかったのが、認知できるようになったのです。
そして、撮影中には口にしなかった自分の子供の頃の話をするようになり、布施博さんの手紙まで書いたのです。
これは奇跡的改善と言えるのではないかと思います。
水がたりなくなると
飲む水の量がたりないと熱がでたり、肺炎になったり、身体的にいろいろな弊害が起こります。
そして意識に支障をきたし、意識障害も出てきます。
水分が1~2%なくなっただけで、疲労感、イライラ、頭がぼんやりし、覚醒レベルが低下するのです。
それで水をしっかり飲むと、覚醒レベルが上がって、認知症が治るのです。
あまり水を飲まない生活が習慣化していると、昼間のうちにどんどん水分が出ていきます。
そして意識が少しおかしくなるのがだいたい夕方から夜になります。
認知症の人が、夜暴れ、興奮するのは、水が原因です。
そこで1500ccぐらいの水を飲ませると、実際、暴れなくなるのです。
熱中症は脱水症で、水が1~2%不足すると意識障害になります。
それで自分が調子が悪いということに気がつかず、ひどい場合は、倒れて病院に担ぎ込まれることになります。
水不足で、体は動かなくなるし、熱も出てきます。
水が3%不足すると血液循環が悪くなり、脳梗塞などが起こりやすくなります。