ストレスで一時的でない根本的な解消方法はあるのか?
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海岸の砂浜で裸足になると・・・
海岸の砂浜で裸足になって、波の音を聞くようにすると、イライラはどこかへ飛んで行き、ストレスから解放されます。
私はこれによって、70になってから完全にLife Changeに成功し、残された人生を自由自在に生きられるようになりました。
それは、裸足(アーシング)による驚くべき効果があるからです。
さらに、波の音も不思議な力を持っているからじゃないかという気もします。
私のFBの友達が、波の音について次のようなことを書いていました。
羊水に浮かんでいた胎内記憶や、最初の生命が誕生した太古の海中の記憶なのかもしれません。こうして、波の音を聴いていると今まで刷り込まれたり、貼り付いてしまった、思い込み、観念、鬱滞、、、というものが、どんどん洗い清められていきます。
アーシングすると
一方で、アーシングという方法が注目されています。
これは、裸足で大地に触れることにより、体内の不調を整えるとされるものです。
砂浜を裸足で歩くことで、ストレスが軽減されるという経験をする人もいるようです。
実際に、アーシングがコルチゾール分泌に良い影響を与えるという研究結果もあります。
上の図は、グループのコルチゾール分泌が劇的に改善されたことを表しています。(2004年発行の『代替・補完医学ジャーナルに掲載)
グラフAは、ストレスのない正常な人の24時間を通したコルチゾール分泌パターンです。グラフBは、アーシングする前の被験者のそれぞれ異なるパターンを表示しています。グラフCは、アーシングしたあとの被験者の改善したパターンを表示しています。
コルチゾールとは、”ストレスホルモン”として知られています。人の心に心配や恐怖、不安などが満ちてくると、コルチゾールのレベルが一気に上昇します。コルチゾールが上昇すると、私たちの体の自律神経系の枝である交感神経を刺激することになります。すると体は、必要であればいつでも戦うというモードに切り替わります。あるいは、逃げようか、という警戒モードになってしまうのです。これは、神経専門用語で「闘争・逃走反応」と呼ばれています。そして、私たちの警戒/緊張モードが解除されると、ホルモンは再び正常値に下がってくるようになっているのです。
このグラフを見れば、一目瞭然、アーシングすればグラフAに近づいていることがわかります。
アーシングによって、参加者たちの痛みは軽減され、不眠症やストレスなども同時に改善されたのです。
しかも、アーシングを始めた1日目で上のような報告が提供されたというからスゴイ効果です。
実は、アーシングはこれだけにとどまらないのです。
詳しくは、下記の本をお買い求めください。
また、アーシングの意味がわからない人は下記のYutube動画をご覧ください。
でも、これとてやはり一時的!
しかし、アーシングもまた一時的な解決法に過ぎません。
真のストレス解消法とは、ストレスの根源にある問題に向き合い、それを解消していくことです。
ストレスの根本原因は解決していません。