ハンドヒーリングは日本でも積極活用を!

ハンドヒーリングというと、あまりいいイメージはないです。
それは日本では「手かざし療法」として、いかがわしい宗教団体も行なっており、痛ましい事件も数多く起きているからです。
ただ、英米で行なわれているハンドヒーリングは、ちゃんとした医療機関で行なわれているのです。
いろいろと調べてみると、日本でも手かざし療法、手当て療法として自然に行われています。
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ハンドヒーリングとは?

出典:goods-memo.net
ハンドヒーリングとは、相手に手をかざしてエネルギーを送ることで、心や体のさまざまな症状等の改善を目的とした補完療法(代替医療)のことです。
手かざし療法、手当て療法などとも呼ばれています。
日本では、大正時代から昭和の初頭にかけて大ブームになり、一般人にも広まったようです。
しかし、科学的根拠がないということで良いものも含め弾圧され、宗教団体の形をとってその療法が残ったようです。
今は薬事法により、「病気目的」としての営業・勧誘等は一切禁止されています。
私も1回だけ、退職後受講した教室で一緒に勉強した女の子にやってもらったことがありますが、確かにそのときは頭が軽くなりました。
気功や整体、鍼灸、オーリングテストなどの治療法なども含めて考えると、世の中には科学的に解明されていない「見えない力」が存在しているように思います。
私が8年間苦しんだ難病さえ「裸足」で良くなったのですから・・・・。
現代医学で対処できない病気が増えていることは事実ですから、西洋医学では用いられていない代替医療も積極的に活用すべきではないかと思います。
イエス・キリストや仏陀も
イエス・キリストや仏陀もハンドヒーリングをしていたようです。
但し、私が受講したワープという研修会では、これはキリストが5次元から意志を発したから奇跡が起こったのだという説明を受けました。
本の中では、このことにつては触れてはいませんが、つい最近出版された「和の成功法則」という本を読めば、その基本原理がわかります。