ダイエット成功の鍵はリバウンドしないこと!そのためには?
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日常をエクササイズにする
日常をエクササイズにすると筋肉は自然につきます。
しかも、無理なく長く続けられます。
特に女性の場合は、体をムキムキにする必要は全くありません。
日常のエクササイズだけで痩せやすい体質になるのです。
特別な運動をしなくても筋肉はつけられるのです。
日々の体の使い方を変えるだけで、エネルギーの消費量は違ってきます。
無理なく長く続けられるかどうかは人によって違います。
それは寝る前かも知れません。トイレに座った時やお風呂の中かも知れません。仕事や家事をする時などの習慣を変えてみたら、案外うまくいくかも知れません。あまり特定のダイエット法やウォーキング、筋トレ、食事制限に囚われない方がいいのです。
バランスボールを椅子代わりに
私の場合、パソコンでの作業が半分以上を占めます。
それである日、”バランスボールを椅子代わりに使ったら、腰回りの筋肉が鍛えられかも知れない”と閃きました。
そこで早速、アマゾンでバランスボールを買って試してみました。
最初は、バランスボールに座り続けていると、右のあたりの腰が若干痛くなりましたが、3~4日程度で腰の痛みはなくなりました。
まだ試してから、1ヶ月たっていませんが、公園の休憩所で休んでいる時など、知らず知らず腰をシャンとして座るようになりました。
腰のあたりの筋肉が鍛えられるののか、とにかく姿勢が良くなります。
このバランスボールがいいのは、インナーマッスルが鍛えられるのはもちろんのこと、座っていて疲れたときなど、簡単にストレッチができるという点です。
お腹や胸を伸ばしたり、背中や肩、太ももなども簡単に伸ばせます。
筋肉は単に鍛えるだけではダメです。
ストレッチをして筋肉を柔らかくしないと、血流は改善しません。
そういう点では、バランスボールは筋トレとストレッチの両方が簡単にできるので、美容にも効果が期待できます。
モデルのSHIHOさんは、ウェストを引き締めるくびれエクササイズとしてバランスボールを使っているようです。
腹式呼吸は筋肉を鍛えるのに最適
腹式呼吸は腹筋や胸の筋肉を鍛えるのに最適です。
実は、腹式呼吸は腹筋運動をするよりも腹筋を鍛える効果があります。
私は、いつも散歩の途中で腹式呼吸をしています。
寝る前などに行なうと見違えるほど肌の状態が良くなります。
どこでもかかとの上げ下げ
足の筋肉に適度に負荷をかけルのに最適なのはかかとの上げ下げです。
習慣化すればカモシカ脚も夢ではありません。
女性らしいふくらはぎを手に入れるエクササイズです。
筋肉の力を入れてカチンコチン!
細くなりたい部分を「カチンコチン!」とは、あなたが細くしたい部分の筋肉の力を入れてカチンコチンにすることです。
例えば、二の腕を細くしたいなら二の腕の筋肉に力を入れることです。
お腹を凹ませたいなら、腹筋に力をいれればいいのです。