日本人はご飯を食べても太りにくい科学的根拠があった!
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日本人の文化を守るお米ダイエット
日本人にとって、お米は共に歩んで来た欠かせない存在です。
縄文の昔から日本人の文化や心や体を支えてきたのです。
お米は甘酒やお酒としても生まれ変わり、日本人にとっては欠かせないものです。甘酒は飲む点滴とも言われ、美容にも欠かせませんから、是非飲みたいものです。
ところがいま、この日本人の文化が損なわれようとする兆しも出てきています。
そこで、これを打ち破るためにも「お米を食べたら痩せた」という実践例をいくつか取り上げてみました。
ニッチェ近藤がお米ダイエット実践

出典:minoricafe.com
ニッチェ近藤が挑戦したお米ダイエットとは、お米と一緒に「お酢」を摂るダイエット方法でした。
そして、5日間3食お米を満腹になるまで食べて、-1.8kgの減量となったのです。
ニッチェ近藤が挑戦した中で、お寿司は以下の点から抜群のダイエット効果がありお勧めです。
①冷や飯は糖の吸収が緩やかになる。
②酢飯にすると冷や飯とお酢のW効果が期待できる。
③生魚は焼き魚に比べ良質な脂がコレステロールを整える。
お酢はダイエット効果だけではない!

出典:www.hlasac.com
お酢にはダイエット効果以外にも汚肌をすべすべにする力が秘められています。
また、疲労回復や冷え症の改善、ストレス解消、二日酔いなどにも効果があります。
柏原幸代先生お米ダイエット
お米ダイエットを提唱しているのが、管理栄養士の柏原幸代先生です。
柏原先生によると、ある方法でお米を食べると2ヶ月で10kg痩せられるという夢のようなダイエット法を提唱しておられます。
お米を食べるとくびれる!やせる!炭水化物抜きや低糖質はもう古いダイエットだというのです。
凄まじくカロリーを燃焼する方法
柏原先生によると、お米はカロリーが高いので食べた分だけ太ると思われがちだけど、カロリーを摂取してもそれを燃やしやすい食品だとのことです。
しかも、「お米:おかず」をある割合で食べると、カロリーが凄まじく燃焼するとのこと。
その割合とは、お米6に対しおかずが4という割合です。
お弁当箱でいうと、お弁当箱の中で6割くらい、半分以上がご飯で、おかず4割、それが理想のバランスだとのことです。
例えば、ご飯お茶碗2杯分におかず(からあげ×2、玉子焼き×2、きんぴらゴボウ、サラダ)を弁当箱に詰めると、ちょうど6:4になるのです。
この割合を、栄養表示であらわすと炭水化物が60%、タンパク質15%、脂質25%に相当します。
つまり、この割合が1回の食事で最も効率よくカロリーを燃焼させるのです。
胃腸の働きが活発化し、代謝が良くなり、脂肪が燃焼しやすい体質になるのです。
実際、これについてはエドはるみが49歳の時実践し、成功しています。
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今日の言霊
MAFORAMA参照
結びとは、日本の精神・文化の礎です。古神道では産霊(むすひ)と言われ、見えないもの・ことを結び、現象化するための極小のエネルギーです。by塩じぃ