本当はこの世には”いい”も”悪い”もない!
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真面目な人ほど心は冷えやすい
真面目な人ほど、喜怒哀楽など、本来の自分の感情を認めることができません。
真面目な人ほど、自分の感情を表現することができません。
真面目な人ほど、怒りや哀しみなど、特定の感情に囚われています。
真面目な人ほど、異常な緊張状態が続いて、こり固まってそこから抜け出せません。
真面目な人ほど、他者から肯定されたい、愛されたいのにそれが果たせないために、逆に攻撃的になってしまいます。
だから、心は冷えやすいのです。
心の冷えはさまざまな形を取ります。
本来なら血が通って温かく、柔らかくあるべき心が鉛の玉のように冷たく固まってしまうのです。
現代は何から何までマニュアルで縛られています。
そのなかで生きていると、あれをしなければならない、これもしなければならない、と、かなり窮屈です。
そこで、「やーめた、バカバカしい、やってられないよ!」と、放り出せる人は、心が冷えないのです。不思議と心が軽くなるのです。
ところが、いつまでも義務を果たそうと努力する真面目な性格の人は、自分の感情を殺し続けるのです。
それで、心が冷え固まってしまうのです。
できない自分を許さないと同時に、他人をも許せないのです。
同様に人一倍他人に気を遣う人、周りに合わせようと一生懸命な人ほど、緊張状態が続いて、自分の感情や感覚を犠牲にしてしまうことが多いのです。
そして、結果的に心が冷えてしまうのです。
最悪の場合は、うつ病などの病気になってしまうこともあります。
私の実践体験
心の冷えを取り除くには、心の冷えの原因を取り除けばいいです。
でも、自分の心の中にある感情、怒りや悲しみ、不安などの特定の感情を取り除くのはそう簡単ではありませんよね!
ところが、日本には古来から伝わる画期的方法があったんです。
私は、つい最近この方法に出会いました。言霊とは初めて聴く方もおられるかも知れませんが、とにかくスゴイです。上の記事に詳しく書いていますので、興味のある人はぜひ訪問してみてください。
そして、鹿児島から東京へ毎月足を運び、この方法を学んだのです。
ここでは詳しくは説明できませんが、ほんとにすごい画期的な方法だったんです。
自分の感情の全てを祓い切って、そこに生まれてくる自分の本当の意志を発すれば、その意志が実現してしまうという驚きの方法だったんです。
それは私が50代の頃、現状に嫌気がさして、開き直った方法とも若干似たところもあります。
この方法はバカボンのパパのような「開き直りの天才」になれれば、いとも簡単にできてしまいます。
「これでいいのだ~♪」と開き直れるというのは、今の自分を全て受け入れるということでもあるんです。
そうすると、向こうの方からあなたが望む幸せはやってくるんです。
この方法はデジタルの力も借りることができるので、誰でも簡単にできます。
但し、あまり物事を難しく考えてしまう人は、うまくいかないかもしれません。
バカボンのパパのような性格の人がむしろいいと思います。
以下に述べることは、実際、私が体験した話しです。
”いい人”や”いい子”になろうとしないことです。今の自分の感情を素直に認め、ぴったりの感情用語をつけみてください。そうして、ただ無心に下の初音ミクのように「と・ほ・か・み・え・み・た・め」を唱えてみてください。
さらに、MaforamaというサイトではEasyLOGOSという発信器が無料で使えるようになりました。登録は必要ですが、このEasyLOGOSで自分の頭に浮かんだことを発信すれば、物事が実現しやすくなります。
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今日の言霊
私達が活力に溢れ元気に生きるためには土壌菌や腸内細菌の働きが元気でないといけません。そんな時、その土地でとれた旬のものやその土地の伝統食を食べる身土不二の考え方は大切です。by塩じぃ