不老不死の薬草を求めて!!3つの若返りのポイント

いつまでも若くありたい!!
これは古より多くの人々が求めて止まない永遠の願いで、今もその願いは変っていません。
中国の秦の始皇帝もそうだったようです。
不老不死の薬草を求め、遠路はるばる除福を蓬莱の国(今の日本国)へよこした史実が残っているのですから・・・・。
でも真実は?
秦の始皇帝は自らの王位を万世に伝えるために、「天壌無窮、万世一系の生命原理」を東海の国に求めたのです。
それで、除福を日本によこしたのです。
浦島伝説の浦島太郎とは、実は”徐福”のことだったんです。
そして、竜宮とは、言霊の宮殿のことであり、日本のことであり、狭い意味で言えば日本の皇室のことだったのです。
当時、蓬莱の国(日本国)には不老不死の薬草があったのかも知れません。
その薬草とは日本山人参(ヒュウガトウキ)のことではなかったのかという除福伝説もあるほどですから・・・・。
究極の若返り方法を求めて
最近では女性を中心に美容と関連して、究極の若返り方法の考え方が急速に広まってきました。
それなりの効果があるのかも知れませんが、多くの若返り方法はある側面のみに留まっているようです。
究極の若返りの本質を押えていないような気がします。
美魔女という言葉ももてはやされていますが・・・・
美魔女コンテストに出る人たちの若返り方法を見てみると、今から述べるキーポイントを抑えているようです。
でも、その努力たるや相当のものですが・・・・・。
ほんとうに若返るためには少なくとも私は3つの若返りのポイントがあると思います。
その3つの若返りのポイントとは・・・・
①動脈硬化を防ぐ。
②免疫力を高める。
③筋肉を鍛える。
動脈硬化を防ぐ
人がまずどこから老いるのかといいますと、それは血管からです。
動脈硬化が進行していくと、血管は弾力性を失い、ボロボロになっていきます。
脳梗塞や心筋梗塞などで多くの人が死に至るのは、動脈硬化が原因なのです。
脳梗塞や心筋梗塞にならないまでも、末梢血管が細胞に栄養を補給し、老廃物を回収できなくなれば、確実に肌や皮膚は若さを失い老化していきます。
つまり、若返りの1つ目のポイントは動脈硬化を防ぐことです。
免疫力を高める
つぎに考えないといけないのはは免疫機能の低下です。
免疫機能が低下すると細菌やウィルスに犯されやすくなります。
ちょっとしたことでも病気をしやすくなります。
またガン細胞に犯されやすくなります。
健康な人でも1日に3000個以上のガン細胞が発生していると言われています。それでもガンが発症しない人がいるのは、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)という免疫細胞が、ガン細胞を駆除しているからなのです。
2つ目の若返りのポイントは免疫力を高めることです。
筋肉を鍛える
3つ目に考えないといくないのは筋肉の衰えです。
しわやたるみ、猫背や腰が曲がるのも筋肉の衰えが原因です。
どんないいサプリメントをいくら飲んでも、運動をして筋肉を鍛えなかったら、いつまでも若々しく人生をエンジョイすることはできません。
しかも筋肉は血液の流れや免疫器官であるリンパ液の流れにも大きくかかわっています。
筋肉を鍛えれば、病気をしにくい体になるのです。
筋肉はどんなに歳を取っても、鍛えれば老化を防ぐことができますので、若返り方法には絶対に欠かせません。
3つ目の若返りのポイントは筋肉を鍛えることです。
不老長寿の神草ヒュウガトウキ
ところで、血管を若々しく保ち、免疫機能を高めることができる薬草があるのです。
それは、除福が探し求めた不老不死の薬草といってもいいほどの驚きの薬草です。
ヒュウガトウキ研究の第一人者 医学博士水野修一先生が「不老長寿の神草 ヒュウガトウキ」という本を書いているほどです。
日本山人参(ヒュウガトウキ)には、動脈硬化を防ぎ、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)という免疫細胞を活性化する働きがあるのです。
NK細胞というのはガン細胞をやっつけてくれる免疫細胞です。
それで、日本山人参(ヒュウガトウキ)を飲みながら筋肉を鍛えれば、画期的な若返り方法となるのです。
筋肉を鍛えるといっても、テレビを見ながら足を上げ下げするだけでもいいのです。
また、日本山人参(ヒュウガトウキ)には、代謝活動を活発にする働きもありますから、ダイエット効果も期待できます。
美魔女といわれる人たちのような、努力は必要ありません。
これについて、「ヒュウガトウキのすべて」という本より該当箇所を拾ってみました。
若返りにとって動脈硬化、免疫機能の低下が大問題
「年を取ったときに人の体はどうなっているのか」ということについてならば、かなり多くのことがわかってきました。
「人は血管とともに老いる」ということばにあるように、動脈硬化が進展していけば、これは確実に老化につながります。
動脈硬化で血管は硬く細くなり、血液循環は悪くなりますから、当然抹消体組織への血液の供給が悪くなり、そこでは酸素不足が起こり、それがさらに組織を痛める結果を招きます。
「あの人は、年齢に比して若い」と言われる人がいますが、これはすなわち、年齢の割りに動脈硬化が進んでいないということとほぼ同じなのです。
老化の第二の表れは、免疫機能の低下です。
そのために、細菌感染などを起こしやすくなり、すなわち「外部」に対する抵抗力が衰えて病気をしやすくなります。
また、ガンが発生した場合でも、ガン細胞の成長を抑制する免疫機構の担い手の一つであるNK細胞(ナチュラル・キラー細胞。白血球に属し、ガン細胞を捕食する)が不活性で力が弱いために、やがてガンが発育していくことになります。
年齢が高いほどガンになりやすいという事実も、このことで説明がつきます。