足首の柔軟性がこれほど重要だとは思わなかった!
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足首を柔らかくするためには
足首を柔らかくするためには、硬くなった足の指の筋肉をほぐし、後脛骨筋と腓骨筋を強化することが重要です。
足の指の筋肉がほぐれると、距骨も内側に入りやすくなります。
それによって、さらに足首が動きやすくなります。
後脛骨筋や腓腹筋を強くする運動には、
・つま先立ち
・つま先歩き
・足指を曲げる
などがあります。
関節に強い痛みが出る場合は、やり方が間違っていたり、すでに筋肉がかなり弱っている可能性があるので注意してください。
関節や筋肉を痛める原因になります。
後脛骨筋トレーニングのコツ
後脛骨筋はトレーニングの中でバランスを取る役割をしています。
力を入れるより、極めて小さな負荷で行うことが、全身の骨格がバランスを取り直す方向へとシフトし始めます。
1.踵を持ち上げる
写真のように立って、踵が持ち上がらないかの強度でやるのがコツです。後脛骨筋を意識して、1回づつきちんと力を抜くようにします。
2.負荷は軽く、回数は多く実施
後脛骨筋のあたりがピクッと動いている感じがあるといいです。
また、めちゃくちゃゆっくり歩いて、踵が地面から離れるのを遅くすると良いです。
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まるで火の鳥❤
今日の言霊
日本は昔から「肚(はら)」の文化と言われるように、丹田の周りに重心があることが理想であると言われてきました。ところが現代人はどうしても意識が頭の方に向かいがちです。by塩じぃ