ヨボヨボにならないため最近私がやり出したこと!

ヨボヨボにならないため、最近私がやり出したことがあります。

年齢を重ねるとヨボヨボになり、転倒のリスクだけでなく、そのダメージも大きくなります。

若い頃は「転んで痛かった」で済むことも多いですが、年齢を重ねると転倒は想像以上に深刻な影響を与える可能性があります。

 

転倒によるリスクとして、特に高齢者は骨折のリスクが高まります。

大腿骨頚部骨折や脊椎圧迫骨折など、骨が弱くなっている高齢者は容易に骨折を起こします。

また、転倒後に歩くことへの恐怖心が生じ、歩かなくなることで身体機能が低下し、さらなる転倒を助長することもあります。

 

転倒の原因は、体に関する要因と環境に関する要因に大きく分けられます。

加齢による筋力やバランス能力の低下、薬の副作用、運動不足による感覚能力の低下が体の要因です。

環境の要因には、暗い照明や段差、滑りやすい床、ぐらついた家具などがあります。

自宅内では、特に浴室や脱衣所、庭・駐車場、ベッド・布団、玄関、階段での転倒が多いです。

 

転倒を防ぐためには、家の環境を整えたり、運動習慣をつけたりすることが重要です。

暗い廊下に照明をつける、風呂場に滑り止めマットを敷く、段差に手すりを設置するなどの工夫が効果的です。

また、筋力を維持するために運動を取り入れることも大切です。

スクワットや片足立ちなどのバランス運動を行うと良いでしょう。

ご自身やご家族の生活環境を見直し、転倒を防ぐことで、いつまでも元気に暮らせる可能性が高まります。

ぜひ、できることから取り入れてみてください。

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ヨボヨボにならないために最近やりだしたこと

ヨボヨボにならないために、私が最近やりだしたことがあります。

それは片足立ちの単純なものです。

毎朝、ウォーキングとストレッチをやっていて、体は健康そのものです。ふくらはぎや太ももにも筋肉がついてきました。ところが、歩いていて急に体がふらつき出したのです。おかしいなと思い、いろいろ調べましたが、この間の寒さも影響しているみたいです。また、77歳という高齢も影響しているみたいです。

 

なぜ片足立ちを急に始めたかといいますと、これは思った以上に体への負荷がかり、体のバランスを取るのに適しているからです。

特に秘伝の片足立ちはスゴイと思いました。

体の中心の力を甦らせることが出来るのです。

筋トレをいくらやったとしても、中心の力を甦らせることはできません。

ポイントは壁などに捕まり、なるべく90℃足を上げることです。秘伝の片足立ちは、壁を使います。壁を使うことによって、体の中心に力が集まってきます。壁を背にして踵とお尻を壁にしっかりとつけることで、本当に効果のある片足立ちができます。とにかくやってみてください。最初はできないかも知れませんが、気にすることは何もありません。

 

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