自律神経が乱れると超ヤバイ!

自律神経がひとたび乱れると、超ヤバイです。

身体の様々な不調の原因になるのです。

私の場合は歳ということもあるんですが、自律神経が適切に働かなくなり、尿をあまり排出できなくなりました。病院に行った所、尿をあまり我慢しすぎると、腎臓に負荷がかかり大変なことになると言われました。治療法もないということで、やもえず自分で尿を抜き取る「導尿」を行っています。

 

最悪の場合は、自律神経失調症という病気になってしまいます。

NHKあさイチでも取り上げられました。

自律神経

出典:www1.nhk.or.jp/asaichi

Contents

不調の原因になる自律神経

自律神経のバランス

自律神経失調症

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。

 

そして交感神経は、「戦いの神経」とも呼ばれ、体を緊張状態にさせる働きがあります。

一方副交感神経は、「休息の神経」と呼ばれ、休息中やリラックスをしているときに働きます。

何らかの原因でこの両者のバランスが崩れて調整がうまくいかなくなると、さまざまな不具合が生じてきます。

 

これが加速すると、自律神経失調症になってしまいます。

たとえば、原因のわからない不安や恐怖感に陥ったり、心臓が急にパクパクしたり、息切れしたり、体がダルイ、疲れやすい、頭痛がする、イライラや気分の落ち込み、胃腸などの不調、不眠症、パニック障害などの症状を引き起こします。また高血圧や血糖値の異常など重大な病気につながりかねない症状も出てきます。