「赤い光」を浴びる新しい血糖コントロール法が海外で注目!

「赤い光」を浴びる新しい血糖コントロール法が海外で注目されています。
「赤い光」を浴びるだけで、血糖値が下がるのですから、こんないいことはありません。
しかも、赤色光のパワーは、血糖値だけでなく、肌や毛髪、関節痛などさまざまな効果が報告されているようです。
私は血糖値は高くないので、個人的には血糖値を下げる必要性は感じていません。
それで、その他の効果を狙って、赤色のミューランプを点けて眠るようにしています。
太陽凝視も毎朝していますので、この種の報告には非常に興味があります。
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「赤い光」が血糖上昇を抑える効果がある!
最新の研究では「赤い光」が血糖上昇を抑える効果があると報告されています。
赤色光セラピーは、620~750nmの波長の赤色光や近赤外線を使用し、NASAでも宇宙での植物栽培や治療に活用されています。
特に670nmの波長の赤い光を背中に15分間当てることで、血糖値の急上昇を抑える効果が確認されました。
実験では、赤い光を当てたグループは血糖上昇の程度が27.7%抑制され、血糖値のピークが7.5%低下しました。
この効果は、赤い光がミトコンドリアを活性化し、血糖の利用を促進するためと考えられています。
太陽光にも赤い光が含まれているため、日光を浴びることも試してみると良いでしょう。
また、赤色光を出す家庭用デバイスも入手可能です。
赤色光は血糖値だけでなく、肌や毛髪、関節痛にも効果があるとされています。