定年後の断捨離は幸運を呼び込む大切なものを見極める機会でもある!
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幸運を呼び込む断捨離とは
目に入るものだけを捨てても効果ある断捨離はできません。
和田秀樹さんというお医者さんが、定年後に「幸せを感じる人」が60歳を過ぎてやらないことという記事を書いておられました。
40代、はたまた50代あたりのころに出席した大学医学部の同窓会では、もっぱら話題の中心は出世競争の話ばかりだったそうです。ところが最近、60歳を過ぎてから出席した同窓会では、東大の医学部を卒業し、競争社会のなかにあって勝ち組と呼ばれていた人たちが、定年退職後の就職先に焦っているという状況になっていたと書いておられました。

出典;news.yahoo.co.jp
いらなくなった過去の地位や名誉など目に見えないモノも捨てないといけないのです。
和田秀樹先生も地位や肩書にしがみついてきた人ほど、幸せになっていないように感じていますと書いておられました。
そしてそれは、年を重ねれば重ねるほど、顕著になってくるとのことです。
捨てるということは自分にまとわりついたエネルギーも捨てるということです。現代生活は、好むと好まざるに関わらず膨大な情報の洪水にさらされ、知らず知らずのうちにいつのまにか心さえ支配されてしまっているのです。
目に見えないエネルギーでは、情報だけでなく、体に悪影響を与えている電磁波も捨てないといけません。
私は額縁に飾ってあった表彰状にハサミをいれ、電磁波を含めたあらゆるエネルギーも断捨離しました。そして、祓い・鎮魂で全てのものをクリアにするようにしました。
その結果、我が家は幸運を呼び込むパワースポットに近づいたのです。
心の平穏や満足感、幸運を呼び込む終(つい)の棲家に一歩近づきました。