「眠りたいのに眠れない」を解消~体と脳の働きを適切にする!

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特に眠れない夜には「まっくらストレッチ」がお勧め

出典;www.google.co.jp


交感神経が優位な時に運動をすると、自律神経がバランスを取り戻そうとして、交感神経の働きを抑えてくれます。

運動には、朝と夜で異なる種類の運動が効果的です。

朝はジョギングやウォーキング、筋トレなどの運動で交感神経を高め、夜は深呼吸やストレッチで副交感神経を高めます。

 

特に眠れない夜には、「まっくらストレッチ」がおすすめです。

眠る前に部屋を真っ暗にして、ストレッチするのです。

ストレッチで筋肉を伸ばすと交感神経が活発になり、その反動で副交感神経が優位になります。

これを真っ暗な部屋で行うと、メラトニンが急激に分泌されて、すみやかに眠くなるのです。

スマホや照明の光が目に入ると交感神経が活性化されるので、寝る直前に行うのがポイントです。

 

部屋を真っ暗にしてストレッチをした後、そのまま横になると、交感神経が急激に抑制されるのが体感できるはずです。

朝の運動が難しい方も、ぜひ夜の「まっくらストレッチ」だけでも試してみてください。

 

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MAFORAMA参照

睡眠の質を高めるためには特に自律神経に注目です。それは自律神経の乱れが、寝つきに大きな影響を及ぼすからです。by塩じぃ