今年はコロナとインフルエンザが同時流行!
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感染力高い「エリス」が4割に
政府も総理大臣官邸で新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォースを開催しました。
ゲノム解析結果では、変異株「エリス」が前週から4.8ポイント増加し39.8%と主流になっています。
エリスは感染力がこれまでの株より高いですが、重症化リスクは低いとみられます。
インフルは直近1週間の患者報告数が5.95人で、流行開始の目安となる1.0人を大幅に超えました。
インフルは冬場に流行することが多く、9月のこの週の報告数としては1999年の統計開始以来過去最多となりました。
さとう接骨院の場合は
さとう接骨院の佐藤 龍平先生がウイルス感染症の基本対策として、次ぎのような事を言っておられます。
佐藤 龍平
1976年生まれ。22歳の時、ビルの4階から落下し身体のあちこちを骨折。その後この道を志します。もっともっと沢山の方の痛みをとってあげられると、自分の痛み解放経験から常に患者さんの立場に立ち、施術に向き合っています!
スポーツをするアスリートから一般の方までの身体の可能性を引き出しパフォーマンスをあげることに全力で向き合うのが生き甲斐です!
まず、❶入れない!ですね、そして❷負けない!で、❸長引かせない!
❶で頑張ったが、それでも、入ってきてしまったら❷なんです。それでも、時には、負ける時があるかもしれません。そしたら、❸なんです。
私はこの意見に大賛成です。というのは自分でも❶と❷については経験あるからです。今年2回ほど風邪かインフルエンザを引きそうになったとき、鼻にウィルスに効果のあるorumus(オルムス)という商品を噴霧したら翌朝には完全に治っていたからです。そして、いつも鼻の通りを良くする意味もあるのですが、予防のために鼻や口に噴霧しています。
<入れない(粘膜免疫)>
入れないためには、マスクは効果があります。
また乾燥した部屋では除湿することもウィルス対策になります。
今は、エアコンが完備していることもあって、部屋はかなり乾燥しやすい状態になっています。ということは、コロナウィルスはもちろんのこと、インフルエンザウィルスも蔓延しやすい状態になっているのです。少なくとも湿度計は必ず必要です。
orumusの噴霧も粘膜免疫を強化しますので、最適ではないかと思います。
orumusがなくても普段から、粘膜免疫を良い状態にしておく必要があります。
栄養素としては、ビタミンA・ビタミンD・亜鉛・硫黄・グルタミンなどが効果的です。
<負けない(自然免疫と獲得免疫の全身免疫)>
負けないという点では、過度の情報に迷わされて不安感や恐怖感を必要以上に抱かないことです。
不安感や恐怖感からワクチンに頼るのも問題です。
そういう点では、笑いを欠かせないことが大切です。
ビタミンC・ビタミンD・ビタミンS(スマイル)などの栄養素が効果的です。
<長引かせない(炎症を抑える)>
もし、発症してしまったら、長引かせないよう炎症を抑えに入るんです。
喉に違和感がある時、下の写真のFTWフォーグを喉に当てて一晩寝たら治っていましたので効果的かも知れません。
栄養素としては、ビタミンC・ビタミンE・カロテノイド・オメガ3などが効果的です。
免疫力最適化のためには、免疫を増強させるマクロファージ活性作用が必要です。
それに血流改善作用や毛細血管の弾力維持、そして解毒作用や疲労回復なども重要です。