なぜ人は不安や恐怖を感じるのか?
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ストレスフリーな人生を開くには
現代生活において、不安や恐怖を生み出す最大の要因はストレスです。
ストレスにあまり過敏にならず過ごせれば、人生も笑って過ごせます。
そこで、ストレスの根本原因を突き詰めてみると、その原因の多くは自分自身にあることがわかります。
例えば、”あいつはイヤな奴とか気が合わない”場合でも、その原因は自分自身の劣等感だったり、思い込みや価値観にあります。人は様々ですから、こういった劣等感や思い込み・価値観を見極めることができるようになれば、ほんとんどのストレスから解放されます。
この世にいいも悪いもないのです。
相手に自分の思い込みや価値観を押しつけるのを止めて見てください。
そうすれば、ストレスフリーの人生が開けます。
上の「Maforama」に登録して感情用語をマスターし、「感情マスタープログラム」を利用すれば、本当の自分に気づけるようになります。感情マスタープログラムは有料でしたが、今回Maforamaでは無料になりました。極めてカンタンに感情をコントロールできるようになる対処法です。一度新規登録して、ぜひ試してみてください。
また、今までの常識を書き換えることも大切です。
下記にいくつか事例を挙げておきます。
真面目過ぎない
真面目過ぎると心の機能が低下してしまいます。
そして免疫力も低下してしまいます。
だから、真面目過ぎない方がいいのです。
「これでいいのだ~♪」と開き直り、自分を客観視できるようになれば全てがうまく回るようになります。
”いい人”や”いい子”になろうとしないことです。今の自分の感情を素直に認め、ぴったりの感情用語をつけみてください。そうして、ただ無心に下の初音ミクのように「と・ほ・か・み・え・み・た・め」を唱えてみてください。
コレステロールは高い方がいい
コレステロールが低いとNK細胞の働きが悪くなり、発がん率が上がるほか、うつ病のリスクが高まります。
コレステロールの数値が300mg/dl以上でなければ、気にする必要はありません。
数値を気にして卵や肉を避けたり、コレステロール薬の服用を続けると、免疫細胞に悪影響を及ぼします。
免疫にかかわるホルモンにとって、コレステロールは大切な”材料”なのです。
血圧は高くても大丈夫!
血圧の薬も、心筋梗塞などの既往歴がある場合を除き、上の血圧が180mmHgを超えていない場合、薬は飲まなくていいのです。
50歳以上の退役軍人を対象に、アメリカで行われた調査では、血圧200以上の人が薬で数値を下げると、心筋梗塞のリスクが下がり、寿命が長くなるという結果が出ました。しかし、200以下の人が血圧の薬を飲んでも、寿命が伸びるというデータがないのです。
また、薬で血圧を下げると、脳への血流が悪くなり、転倒のリスクや、脳梗塞を発症するリスクが高くなります。中性脂肪も薬で必要以上に数値を下げると、免疫力の低下や抜け毛、肌荒れなどの問題が生じます。
薬を飲むよりも、免疫力を上げるほうが寿命が延びる可能性が高いのです。
ちょいデブが一番長生き!
40歳時点での平均余命は、長い順に以下のようになります(厚生労働省調査)。
太りぎみ>普通>肥満>やせ
また、無理なダイエットは免疫力を下げます。
免疫力が下がらなければ、ちょっとメタボで問題ありません。