水は飲み方次第で健康にも命にも大きく影響する!
私たちの体の約60%は水でできており、水分補給は健康維持に欠かせない要素です。
しかし、正しい水の飲み方を知らなければ、逆に健康を害することもあります。
ここでは、正しい水の飲み方について詳しく解説します。
今から述べるポイントを押さえて、正しい水の飲み方を心がけたいです。
そうすれば、健康にも命にも良い影響を与えることができます。
またゲンキの時間でも、「夏の正しいも水の飲み方解明」というテレビ番組がありました。
テレビ番組を見て、今更ながら「正しい水の飲み方」を知らなかったんだと思いました😆水は非常に大切で、健康にも命にも大きく影響するということはわかっているつもりでしたが。でも、間違った水の飲み方をしていたのです。
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私の間違った水の飲み方
私の一番の問題はコーヒーを朝から飲んでトイレによく行くことです。
毎日、5杯以上は飲んでいますので、おそらく必要な水の量が足りていなかったのではという気がしました。
そう言えば病院で内視鏡の検査をしてもらった時、先生から大腸が乾き過ぎているので、”もっと水を飲みなさい”という指摘をされたことがあります。このときは”おかしいなあ~”、十分水は飲んでいるのにとあまり気にもしなかったのですが・・・・。
・コーヒー(水の飲み方の落とし穴「ゲンキの時間」)
コーヒーを飲むとカフェインの利尿作用によって、水分が尿として失われてしまいます。人によっては水分として体内に補給される方もいますが、コーヒーを飲んですぐにトイレに行く方は注意が必要です。
お酒の方は、ほんのちょっぴりしか飲んでいませんので、これは問題ないのではと思っています。
・お酒(水の飲み方の落とし穴「ゲンキの時間」)
お酒には強い利尿作用があり、ビールを1L飲んだら1.1Lの水分を失ってしまうという研究結果もあります。そのため、お酒を飲むときは飲んだ量以上の水分摂取が必要です。
次に考えられるのは頻尿がひどいので、晩ご飯を食べた後はあまり水を飲まないことです。
寝ている間も相当汗をかくみたいですから、これはコーヒーの飲み過ぎに匹敵するぐらいの大きな問題です。
・就寝前の水の飲み方(水の飲み方の落とし穴「ゲンキの時間」)
夜中のトイレが気になって就寝前の水分を控えている方も多いのでは?しかし、寝る前に水を飲まないと血管の中の血液が固まりやすくなり心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まってしまいます。寝る前に水を飲む習慣をつければ、身体的にも精神的にもだんだん慣れていくので命を守るためにもしっかりと水分を摂りましょう。