謎の「松果体」を活性化するには何より太陽凝視!

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古代の人々が崇めていた松果体

ホルスの目

出典:tenmax.sakura.ne.jp

左は「ホルスの目」ですが、右は松果体の解剖図です。

位置関係やつながる神経など同じです。

ホルスの目は古代エジプトの壁画として残っているものです。

 

わざわざ壁画に残したということは、古代の人々が松果体を重要な器官として認識し、崇めていた動かぬ証です。

しかも、古代エジプトだけではないのです。

松果体のシンボルは、古代バビロニアや古代インド、マヤなど、様々な遺跡からも発見されているのです。

出典;www.pinterest.jp

とても当時解剖学や医学など今日のように発展していたとは、とてもも考えられません。

でも、どうして古代の人々は松果体をシンボルとして残したのでしょうか?

 

きっとそこには我々現代人が知りえない情報をはっきりと認識していたと考えるのが自然です。

 

松ぼっくり(松果体)の謎

アメンホテプ4世

出典:www.spacebrothers.jp

上の写真は太陽神であるアテンを崇拝するアメンホテプ4世の古代エジプトの壁画です。

太陽に向かって高く差し伸べられた手の上の物体は、実は松ぼっくりです。

また頭に被っている被り物も、松ぼっくりを模したものと思われます。

 

ドルフィン先生によると

ヘルメスの杖

出典:www.karakusamon.com

超古代では、顕在意識を取り扱う大脳皮質がかなり小さく、さらに集合意識を成す潜在意識を取り扱う原始脳は今ほど大きくなく、宇宙の英知を摂り入れる松果体は大きく(2~3cm、現代人は7~8ミリ)、活発に機能していたと考えられます。

そして、超古代人たちは、高次元エネルギーから得た知識や情報を、素直に全部取り入れていました。

だから、現代人がなかなか理解し難い情報や知識を持っていたのかも知れませんね!

 

松ぼっくりの謎を、ドルフィン先生が面白く紹介しています。

 

写真はギリシャ神話に出てくる、松ぼっくりを食べようとしているヘルメスの杖です。

出典;7blossom12

これは、松果体を通る宇宙の叡智である松ぼっくりと、常識や固定観念、過去生・未来生・パラレル生の自分意識と自分以外の常識である亜時空間情報の関係を物語っています。

つまり、松果体が松ぼっくりで、まさに蛇が宇宙の英知の取り組みを阻害する「常識・固定観念」と「亜時間空間情報」なのです。

 

私たちの魂の意識は、魂の進化・成長にとって必要な乱れを”あえて”選んでいるので、乱れたDNA情報を松果体にインするのは当然のこと。そのあとに、乱れを正すための情報をアウトするのが、本来の松果体の機能です。

これは、松果体が活性化している状態であれば機能します。

ところが”蛇”(常識や固定観念、潜在意識など)が邪魔してくることで、宇宙の叡智を適正に受け取ることができません。

邪魔なエネルギーが、松果体のポータルを閉じるのです。

こうした邪魔なインが入れば入るほど、優れたアウトが得られにくくなっています。

まさに、松ぼっくりが食べられているような状態が、日常的に起こっているわけです。

※初めて聴く方は何を言わんとしているかわからないかも知れませんが、この本の核心部分を言っていると思いましたので、そのまま紹介しました。興味が湧いたらぜひ本を買って勉強してみてください。

 

また、「松果体革命」には、革命後に起こる変化として、不食・不眠で生きることが可能と書いてあります。

実際、NASAの要請でアメリカに行き、科学者らの前で130日間の断食に成功した人もいるようです。

太陽凝視