うがいのやり方ひとつでウイルスを効果的に除去できるかどうか決まる!
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うがいには板藍根茶というお茶が最高
うがいには板藍根茶というお茶がもっともいいです。
板藍根茶は、漢方で生薬として用いられる板藍根をお茶にしたもので、SARSの予防効果があるとして注目を集めました。
厚生労働省は8日、全国的にインフルエンザが流行シーズンに入ったと発表しました。
今年のインフルエンザは久しぶりに猛威を振るいそうです。
板藍根茶は、抗炎症、抗ウイルス、抗菌、解熱といった効果があり、世界保健機関(WHO)もその有効性を認めています。
このお茶は、風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。
板藍根茶でのうがい方法は、普通のうがいとは異なり、うがいをした後にそのまま飲み込むことがポイントです。
これにより、喉の粘膜に板藍根の成分が直接作用し、ウイルスを撃退します。
通常のうがいでは口腔内のウイルスしか除去できませんが、板藍根茶は喉の奥まで効果的に働きます。
私が実践してびっくりしたやり方!
板藍根茶ではありませんが、今年の前半に2回経験しました。
それは私の作った水を鼻に噴霧しただけです。
その時、最も印象に残っている体験を報告しますと。私は鹿児島市に住んでいますが、国分の畑の近くの温泉に浸かっていた所、何故か鼻水が出るんです。これはヤバイと思って、高速を飛ばして我が家に帰りました。そこで、我が家に帰り着くや否や、自分で作った水を鼻に何度も噴霧しました。時間が立っていたこともあり、風邪の症状が出るのではと思っていたのですが、朝、目が覚めたら驚くことに、完全に治っていたのです。もちろん、薬も一切、飲んでいません。