“ゆるトレ”と低糖質ダイエットの組み合わせは最適なのでは!バービーも出演

「別冊主治医が見つかる診療所健康スイッチ」でバービーの低糖質ダイエットを取り上げたことがあるんでよく覚えているんですが・・・・
今朝、NHKあさイチを見ていたら、またまたバービーがでてきました。
それも”ゆるトレ=ゆる~いトレーニング大特集”で・・・・・
そんなに痩せている感じはしなかったのですが、おデブキャラを売り物にしている女芸人ですから・・・・・
相当痩せたんでしょうね~
『全部レンチン! やせるおかず 作りおき』にも出ていましたから。

出典:news.biglobe.ne.jp
それでふと思ったんですが、糖質制限食と”ゆる~いトレーニング”の組み合わせは最適なのではと・・・。
NHKあさイチ”ゆるトレ大特集”

出典;nhk.or.jp/asaichi
ダイエットしようと思ったら、必ずトレーニングは必要です。
トレーニングを全然しないでダイエットしたら、どこかにその歪みが現れますから・・・・
そいう点では”ゆるトレ=ゆる~いトレーニング”というのはいい考えですね!
誰にでもカンタンにできそうです。
★椅子に座るとき
・お尻を突き出すように3秒かけてゆっくり座る。
・立ち上がる時は3秒かけてゆっくり立ち上がる。
→これでお尻の筋トレになります。
→背中をまっすぐにして上のことをやれば「太もも」の筋トレになります。
★歩くとき
・つま先を地面につけづかかとだけで歩く。
→これでふくらはぎの筋力が鍛えられ、つまずき防止になる。
★洗濯物を畳むとき
・正座をして、洗濯物を畳む。
・体をねじりながらなるべく離れたところに洗濯物を置く。
→これで左右に体をねじることでお腹の引き締めになる。
★食器を洗うとき
・片足を交互に引き上げながら食器を洗う。
→これでお尻の筋トレになります。
痩せる”レンチン”
糖質オフの作りおきレシピだから、いつのまにか痩せてしまうのです。
おデブキャラを売り物にしている女芸人バービーにはピッタシの方法だと思います。
食べ過ぎても、これなら太ることはないです。
上の画像をクリックしてください。
バービーの『低糖質ダイエット』実践
ダイエットに何回も挑戦しながら、リバウンドを繰り返して痩せられないバービー!
そんなバービーが東京葛飾区柴又を散歩しながら、中村整形外科リハビリクリニックの中村巧院長に「リバンドなしのカンタン『低糖質ダイエット』のポイント」を教えてもらいました。
中村/巧
1982年徳島大学医学部卒。(医)中村整形外科リハビリクリニック理事長。(株)抗加齢医学研究所代表取締役(ベストエイジング川西能勢口、宝塚)。日本整形外科学会認定医。日本リハビリテーション医学会認定医。日本抗加齢医学会評議員。2003年からロコモ・メタボ患者2500例に「肥満外来」を行い、日本肥満学会、日本抗加齢医学会、日本プライマリ・ケア連合学会などで発表
柴又は映画「男はつらいよ」の舞台として有名で、寅さん記念館も建てられています。
下町グルメも盛りだくさんということで、お金をかけずにする低糖質ダイエットには、最適な場所です。
チーズは糖質が少ないので積極的に食べるべし
今川焼きの三河屋を訪れた2人は、チーズの今川焼きのみ食べました。
うなぎは蒲焼は止め、白焼きを食べるべし
糖質制限ダイエットでは糖質を減らしてもタンパク質をしっかり摂れば空腹になりにくいという。
そこで、バービーは鮒泉でうなぎを食べようとしましたが、
タレに糖質が含まれているということで少なめにされました。
キノコ類は糖質が少なく繊維分が多いので、積極的食べるべし
おつけもの丸仁から呼び止められ、野菜は非常によいが、かぼちゃや甘い玉ねぎ、レンコンなどは糖質が多いので注意すべきと指摘。
特にキノコ類を推奨していました。
糖質をガマンできないときは、少しだけ食べ、トータルで糖質を抑えるべし
バービーは草だんごを食べたいと言い始め、創業140年以上の高木屋老舗で1本だけ特別に食べさせてもらいました。
そしてその後、歩き方を指導。
かかとをつけないでつま先だけで歩くようにすれば、第2の心臓であるふくらはぎを鍛えることができるということで、中村院長がバービーに歩き方を指導しました。
お酒の席で糖質制限をする方法として、中村巧院長とバービーとははなの舞 金町北口店を訪れ、夕食を食べることにしました。
糖質がない焼酎やウィスキーなどの蒸留酒を飲むべし
ビールや日本酒は糖質が含まれているということで、焼酎を頼みました。
普段から調味料を減らし、素材の味を楽しむべし
中村院長はお刺身などには調味料をつけずに素材の味だけで頂くことが大切だと。
そして、実際しょうゆをつけずにサシミとポン酢抜きの白子を食べてみせました。
糖質の多い衣は半分程度はずして食べるべし
また、中村院長は糖質の多い唐揚げは衣を外して食べた方が良いと紹介しました。
これだけ糖質オフに気をつけたら、バービーもリバウンドすることはないと思います。
参考資料
『低糖質ダイエット』が成功しやすいワケ
「最近よく聞く糖質とは?」という疑問に対し、姫野友美医師は次のように答えていました。
お米、パン、砂糖、ケーキ、菓子、麺類などに多く含まれる炭水化物が糖質。
そして、『低糖質ダイエット』とは、糖質が多く含まれる食べ物だけを制限し、後は何を食べても良いというダイエット方法とのことでした。
また『低糖質ダイエット』が成功しやすいワケとして、次の3つを挙げました。
①効果が早く出る。
②リバウンドしにくい。
③夕食だけ行っても効果がある。
低糖質ダイエットは本当にリバウンドしにくい?
『低糖質ダイエット』では、リバウンドしにくいと放映されたのですが・・・。
ところが、低糖質ダイエットでは「確かに痩せたけど、リバウンドした」という人も多いようです。
何故でしょうか?
そこで、低糖質ダイエットでリバウンドするという人のワケを調べてみました。
低糖質ダイエットをしているつもり
出典:health-meister.com
・市販の野菜ジュースには、糖質の多い果物がたくさん含まれているものが多く、これが糖質オフを妨げている。
・主食を減らした分をコンビニやスーパで買ったサラダで補うと、そのサラダには糖質の多いイモが含まれている場合が多い。
・ヘルシーなイメージの春雨は、イモや豆のデンプンから作られるため、うどんやそばよりも糖質含有量は多いなど。
極端な低糖質ダイエットは、太りやすい体を作る
・急激に減量すると、脂肪だけでなく筋肉が痩せてしまうため、基礎代謝が落ちてしまう。
・また、脳が命の危険を感じ、消費エネルギーを抑えて体重を維持しようとする。
・上の2つの点から言って、やせにくく太りやすい体質になってしまう。
つまり、糖質はとりすぎてもとらなさすぎてもリスクがあるということです。
リバウンドがなく、一生健康的に続けられるのは、糖質“ちょいオフ”ダイエット『低糖質ダイエット』なのです。
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