ノンオイルドレッシングはヘルシーなのに体脂肪を増加させるとは!
ヘルシーを意識してサラダを食べているのに、なぜか体脂肪が落ちない…そんな経験はありませんか?実は、その原因がノンオイルドレッシングにある可能性があります。
ダイエット中の方がよく陥る落とし穴が「脂質=太る」という思い込みです。確かに脂質は1gあたり9kcalと高カロリーですが、体脂肪を増やす最大の原因は脂質よりも糖質の過剰摂取にあります。摂り過ぎた糖質はインスリンの働きで一部がエネルギーとして使われますが、余った分は中性脂肪に変換されてお腹や太ももに蓄積されていくのです。

ではなぜノンオイルドレッシングが問題なのか。油を使わない代わりに、メーカーはとろみと風味を出すために砂糖・水あめ・果糖ブドウ糖液糖といった甘味料を使用しています。市販のノンオイルドレッシング100mlあたりの糖質量は製品によっては10〜20g近くに達することもあり、これをサラダに毎日かけ続ければ糖質の過剰摂取につながりかねません。「ヘルシーなドレッシングを使っているから大丈夫」という安心感が、かえって食べる量を増やすケースも少なくありません。
ここで見直してほしいのが、油そのものへの認識です。40歳以上が見直したい「老化を進める油」の問題として近年注目されているのが、酸化した脂質の摂取です。何度も使い回した揚げ油やスナック菓子、マーガリンなどに含まれる酸化・加工された脂質は細胞膜にダメージを与え、慢性炎症を引き起こす可能性があります。一方で、オリーブオイルやアボカドに含まれるオレイン酸のような良質な脂質は、細胞を守り血糖値を安定させる働きがあります。

つまり問題は「油を摂るか摂らないか」ではなく、「どんな油を選ぶか」にあるのです。ノンオイルドレッシングで脂質をゼロにしながら糖質を増やすより、オリーブオイルと塩だけのシンプルなドレッシングに切り替えた方が、体脂肪の面では理にかなっています。サラダにアボカドをトッピングすれば、ビタミンEや食物繊維、抗酸化物質も一緒に摂れて一石二鳥です。
甘いものをやめられないからこそ、調味料選びで糖質を無駄に増やさない工夫が重要になってきます。毎日必ず使うドレッシングだからこそ、原材料欄の「果糖ブドウ糖液糖」や「砂糖」の位置に注目してみてください。小さな習慣の積み重ねが、体脂肪の増減を大きく左右します。
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体脂肪を増やす最大の原因は脂質よりも糖質の過剰摂取にあります。摂り過ぎた糖質の余った分は中性脂肪に変換されてお腹や太ももに蓄積されます。by塩じぃ



