動脈硬化を予防し、血圧を正常にする6つの方法とは?

高血圧がやっかいなのは、高血圧を放っておくと動脈硬化になるという点です。

動脈硬化と高血圧はお互いに深く関係し合いながら、次第にそれぞれの症状を悪化させていきます。

 

だから、血圧を正常にするにはまず動脈硬化を予防しながら、同時に血圧も正常値に近づけていくのがベストな方法なのです。

そこで、私がお勧めしたい血圧を正常にする6つの方法を紹介致します。

なぜ高血圧を放っておくと動脈硬化になるのか?

動脈硬化

出典:www.domyaku.net

血圧が高い状態が続くと、動脈に強い圧力がかかります。

動脈に強い圧力がかかると、血管はそれに負けまいとして血管の筋力を太くして血管壁を厚くします。

特に心臓は血液を全身に送り出していますので、大きな負担がかかります。心臓はその負担に耐えようと心筋をふやし、肥大化します(心肥大)

 

血管の壁が厚くなると内腔は狭くなって、血管壁に圧力がかかり血管壁は傷つきやすくなります。

さらに活性酸素と悪玉コレステロールが結合してできる過酸化脂質が血管の内膜に沈着したり、 中膜の中に浸透したりすると血管は硬く脆くなり血流を悪くします。

これがいわゆる動脈硬化です。

動脈硬化は医療機関で簡単に発見できる方法があります。

「CAVI(キャビィ)検査」といわれるものですが、血圧測定と同じ感覚で検査できます。
あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。
5分程度の検査で、以下の3点を知ることが出来ます

  • 動脈の硬さ
  • 動脈のつまり
  • 血管年齢

健康診断等で”血圧が高い”と指摘されたら、まずCAVI検査を受けることをお勧めします。
血圧が高いと動脈硬化の可能性が高いですので。

 

この動脈硬化の影響がもっとも大きく現れるのが、とくに多くの血液を必要とする臓器である脳や心臓です。

心臓の筋肉に酸素と栄養を運ぶ血管は冠動脈と呼ばれていますが、これが硬くなると血液の流れが悪くなり、そこに血のかたまりができ血管が詰まると心筋梗塞になります。

同じように脳の動脈が詰まると脳梗塞になります。

また、硬くなった細い血管に高い圧力がかかると脆くなった脳の血管が破れて脳出血になります。

脳梗塞と脳出血は、脳の血管の障害が原因となって脳が正常に働かなくなるので脳卒中とよばれます。どちらも一度に大きな発作が起こると命にかかわることがある恐ろしい病気です。

 

目指すべき血圧の正常値

現在の基準値で言うと、血圧の正常値は上の血圧が130mmHg未満、下の血圧で85mmHg未満です。

上下の血圧どちらかでも超えると血圧は正常値とは言えません。

 

但し、血圧は年齢と共に上がります。
そこで、年齢別の血圧の平均値を知っておくと安心です。

年齢別血圧

あなたの血圧は、年齢別血圧平均値より上回っていましたか?
それとも下回っていましたか?

 

もし上回っていたら、まずは年齢別血圧の平均値に近づけるようにしましょう!

「年齢別血圧の正常値は?|お勧め「血圧年齢別一覧表」」っていうブログ記事も、あなた自身の血圧の正常値を判断するのに役に立ちます。

 

血圧を正常にする5つの方法!

血圧を正常にするには、高血圧の原因別に対処するのが一番です。

主な高血圧の原因は次の5つです。

①肥満が原因の時

②運動不足が原因の時

③飲酒が原因の時

④タバコが原因の時

⑤塩分やカリウム不足が原因の時

 

肥満が原因の時

出典:antiaging.sora-1.net

出典:antiaging.sora-1.net

肥満に注意が必要なのは、肥満になるとそうでない人に比べて2~3倍も高血圧になる確率が高まるからです。

特に内臓脂肪が多い人ほど血圧が高い傾向にあります。

内蔵脂肪は、高血圧の大敵なのです。

肥満の人が1kg減量すると、血圧は約2㎜Hg下がるといわれます。

肥満

また肥満の人は、高脂血症や糖尿病などにもかかりやすく、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患を起こしやすくなるので注意が必要です。

 

減量すれば、確実に血圧は下がっていきますので、血圧は正常値に近づいていきます。

 

ところが実際のところ、多くの人が失敗します。

それは、気を緩めた途端、元の体重に戻ってしまった、前より体重が増えてしまったということがよく起こるからです。

これがいわゆるリバウンドです。

 

リバウンドしないためには?

リバウンド

リバウンドしないためには、いくつか注意が必要です。

 

まず最初からあまり無理をし過ぎないことです。

無理をし過ぎると、食事療法にしろ、運動療法にしろ長続きしません。

それに体に異常を来たす可能性だってあります。

 

次に食事だけで減量しようとしないことです。

食事だけで減量するとエネルギーをあまり必要としない体になって、基礎代謝が落ちてしまいます。

基礎代謝が落ちると、少し食事の量が増えただけでも体重が増えてしまいます。

食事と運動を上手に組み合わせて減量をしていかないといけません。

 

そういう点では、日本山人参(ヒュウガトウキ)という薬草は、血圧を下げるだけでなく、基礎代謝を高める働きもあります。

ヒュウガトウキを飲みながら軽い運動をすれば、リバウンドせずダイエットも可能となります。

 

運動不足が原因の時

出典:大日本住友製薬

出典:大日本住友製薬

運動をすると、その効果は減量だけにとどまりません。

心身をリラックスさせる効果もあるのです。

そして、長期的には血圧を正常値に戻す効果があります。

 

但し、激しい運動は禁物です。
ウォーキングなどの有酸素運動がお勧めです。

 

筋肉を伸縮させる等張性運動で血圧を下げる

等張性運動

出典:comedical.blog23.fc2.com

運動には、力こぶを作る運動である等尺性運動と全身の筋肉を動かす等張性運動の2つがあります。

 

等尺性運動は筋肉は収縮したままになって血液は流れににくくなりますので、高血圧の人にはあまり向いてはいません。

等張性運動は筋肉を伸ばしたり縮めたりしますので、血圧の流れがよくなります。

等張性運動にはウォーキングや水泳などありますが、高血圧の人には適した運動といえます。

 

また、血圧は1日5分の簡単ストレッチでも血圧は下がります。

有酸素運動と併せてやると良いです。

 

ふくらはぎのポンプ作用を促す

ふくらはぎのポンプ作用

出典:www.kyousaku.karadane.jp

心臓より送り出された血液が重力にさからって再び心臓に戻っていくのは、ふくらはぎにポンプ作用があるからです。

そのためふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれています。

 

静脈には、血液が逆流しないように「ハ」の字の弁がいくつかついていて、ふくらはぎにも弁がついています。

ふくらはぎをよく動かすと、弁の助けを借りながら血液が効率よく心臓へ戻っていきます。

 

かかとを上げるとふくらはぎの筋肉に圧迫されて静脈は狭まり、かかとを下ろすとふくらはぎの筋肉の圧迫がなくなり静脈は拡張します。

このふくらはぎの動作を繰り返すことで、血液はスムースに心臓へ戻っていきます。

ふくらはぎの筋肉を動かすウォーキングなどをするとこのポンプ作用が活発になって血液循環がスムースに行くようになり、血圧も下がってきます。

 

飲酒が原因の時

長期の飲酒

長期に渡って多量の飲酒を続けると高血圧の原因になります。

 

それは、飲酒によって血圧を上げる効果のあるホルモンが分泌され、カリウム、マグネシウムといった血圧を下げる効果のあるミネラル類が不足することなどが原因ではないかと推察されているからです。

マグネシウムは、血管の収縮を抑えて、血圧を下げます。
そして、その作用が降圧薬の「カルシウム拮抗薬」と似ているため、”天然のカルシウム拮抗薬”とも呼ばれています。

 

タバコが原因の時

タバコを吸う人は、タバコは”気分を落ち着かせる”と良く聞きますが、実は交感神経系を興奮させる働きがあるのです。

それでタバコを吸うと、当然ながら血圧が上がります。

 

また、動脈硬化の危険因子の一つでもあるので、タバコは絶対に吸わない方がいいです。

 

塩分やカリウム不足が原因の時

塩分の摂り過ぎ

塩分を摂り過ぎると血圧が上がることは、昔からよく知られています。

 

日本人1日あたりの平均塩分摂取量は11.2g(平成18年国民健康・栄養調査)で欧米に比べてかなり高いです。

1日6g未満が良いとされていますが、味噌ラーメンひとつだけで、推奨目標とほぼ同じ量の食塩を摂ってしまいますので減塩はつらくて大変です。

そんな時は、食塩の代わりにレモンなどのクエン酸を加えてみてください。

塩味が増し、ラクラク減塩もうまくいくようになります。

 

また減塩を心がけると同時に、 カリウム(K)の摂取を心がけると、より減塩効果が高まります。

それは、カリウム(K)は、体内の余分な塩分(ナトリウム)を体の外へ排泄する働きがあるからです。

 

つまり、カリウム(K)を豊富に含む魚、牛乳、果物類、豆類、野菜類などを意識して積極的に食べるようにすれば血圧を正常値に近づける効果があるのです。

厚生労働省も2005年発表の新基準で、カリウムを積極的にとるべきだと明記し、1日当たり2000mgだった基準量を3500mgに変更しています(ナトリウムと一緒に体外へ排出されることを前提に)。

 

動脈硬化を予防し、血圧も下げる薬草!

薬草日本山人参(ヒュウガトウキ)

血圧は、上に述べた「血圧を正常にする5つの方法」を確実に実行すれば、必ず正常値に近づきます。

でも何故、多くの人が高血圧で苦しんでいるのでしょうか?

 

それは、対処法はわかっていても、実際は実践が難しいからです。

そういう場合は、日本山人参(ヒュウガトウキ)という薬草がお勧めです。

お茶だけでなく、粒錠(サプリメント)もありますので、何時でもどこでも気軽に飲めて、血圧を下げることができます。

詳しくは「 血圧を下げる薬草茶なら副作用もなく安心!」の記事をご覧ください。

 

PGを活性化し、動脈硬化を防ぐ働き

PGには次のような働きがあります。

・血管拡張作用
・血小凝集抑制作用
・局所の血流増加作用
・睡眠誘発作用
・動脈を開く作用


特に「PGI2」と呼ばれる物資は動脈硬化の危険因子を抑制する働きをします。

日本山人参には、体内物質PGがスムースに働くようになる物質が含まれていますので、結果として血圧も下がってくるのです。

 

また過酸化脂質は血管の内膜にある内皮細胞を傷つけて血栓を作り、動脈硬化を助長するといわれている物質です。

日本山人参(ヒュウガトウキ)には過酸化脂質を低下させる作用もありますので、日本山人参を取り入れることで、心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化の進展の阻止につながります。

 

その他の日本山人参の血圧を下げる働き

その他、日本山人参には下のような血圧を下げるのに適した様々な成分を含んでいます。

成分詳細

 

カリウムを豊富に含んでいる

塩分を摂り過ぎると血圧が上がることは、昔からよく知られています。

カリウムは、体内の余分な塩分(ナトリウム)を体の外へ排泄する働きがあります。

日本山人参には、2500mgのカリウム(K)が含まれています。

 

カリウムの他、カルシウム、マグネシウムも豊富に含んでいる

カリウム、カルシウム、マグネシウムといった降圧作用のあるミネラル類が不足することなどが高血圧の原因ではないかと推察されています。

日本山人参には、カリウム以外にもカルシウム1900mg、マグネシウム130mgが含まれています。

 

アンジオテンシン変換酵素阻害物質を含んでいる

血圧降下剤としてACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬という薬があります。

このACE阻害薬は、腎臓に働いて血管を広げ、血圧を低下させる物質(ブラジキニン)が欠乏しないようにする血圧降下剤です。

水野修一医学博士によると、日本山人参(ヒュウガトウキ)には、アンジオテンシン変換酵素阻害物質を含んでいることが証明されているとのことです。

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