1日たった5分!ふくらはぎを揉むマッサージだけで・・・😆

ふくらはぎを揉むマッサージをするだけで、高血圧や糖尿病、冷え症、足・腰の痛みなどさまざまな不調を改善することができます。
それも1日たった5分でいいんです。
竹内都、ジャガー横田もチャレンジして、血圧で驚愕の結果が出ました!
『長生きしたけりゃ ふくらはぎをもみなさい』の著者槙孝子先生は、「ふくらはぎマッサージ」を次のように言っておられます。
身心健康堂 本店 [お茶の水]院長 はり師第19902号 きゅう師第19746号
人間の血液は下半身に70%が集中しています。イスに座った直後、ふくらはぎ上部の血流は急速に滞ると言われており、逆にふくらはぎの血流をよくすることで全身に血液がめぐり、酸素が供給され、老廃物を除去できます。これによって、高血圧や糖尿病、冷え症、足・腰の痛みなどさまざまな不調を改善することができます。
ふくらはぎを揉む、マッサージをすると血圧を下げるだけでなく、様々な健康に役立ち、長生きもできるのです。
その著書は、累計部数90万部を突破しています。
Contents
ふくらはぎマッサージの驚愕の結果とは?
金スマではふくらはぎマッサージについて検証しました。
1ケ月、ふくらはぎ揉みだけで血圧が下がるのかどうかピンクの電話の竹内都さんとジャガー横田さんがチャレンジしました。
ふくらはぎマッサージ健康法を教えてくれたのは、前述の槙孝子先生です。
竹内都さんも、ジャガー横田さんも、1ケ月継続して、食生活を変えずにふくらはぎマッサージをした結果、血圧が正常になりました。
もちろんこの1ケ月の間、いろいろと紆余曲折がありました。
通常のふくらはぎマッサージの方法以外にも、仕事中でもふくらはぎマッサージができるように椅子に座りながらマッサージをしました。
そして、なんと次のような驚愕の結果がでたのです。
最高血圧 | 最低血圧 | |
竹内さん | 156→129 | 97→84 |
ジャガー | 148→106 | 92→72 |
2人の血圧が下がった最大の要因
2人の血圧が下がった最大の要因は、ふくらはぎを揉むことによって血流がよくなったからです。(東京医科大学八王子医療センター病院長高沢謙二先生)
重力の影響で下半身には70%の血液が集まっていて、長時間座っていたり、運動不足になると血液が淀みます。
それで、心臓への血液の返りが悪化し、心臓はより強い力で血液を送り出すことになり高血圧に繋がってしまうのです。

出典;karadarizum.com
ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれ、下半身の血液を心臓に戻すポンプの役割を果たしています。
ふくらはぎマッサージをすることで逆流を防ぐ弁が開き血液が確実に心臓へ戻り、心臓への血液の返りがよくなり、心臓の負担は軽減し、血管が拡がり血圧も低下します。
ふくらはぎもみ効果は血圧だけじゃない
ふくらはぎ揉みをすると、血液が全身を巡るようになり、酸素が供給され、老廃物が除去されます。
これによって、高血圧はもちろんのこと糖尿病、冷え症、足・膝の痛みなどさまざまな身体の不調を改善することができます。
全身がやせ、免疫力も高まるから長生きもできるのです。
また、ふくらはぎ周辺には自律神経を整えるツボがあります。
ツボを押して痛みを感じるところがあれば、重点的にツボ押しをすると、さらに症状が改善します。
ふくらはぎの揉み方
金スマで紹介されたふくらはぎの揉み方を紹介します。
5ヶ所揉みのやり方です。
1.うちくるぶしからひざ下へ、親指と親指を重ね合わせて指で押していく。3、4cm間隔で、2回繰返す。
2.中央ラインをアキレス腱からひざ下までを、同じ要領で5回もむ。
3.外のラインを外くるぶしからひざ下までを2回もむ。
4.ひざ裏にあるリンパ節を転がすように押す。これを10回ほど優しい力で行う。
5.アキレス腱を手前に引くようにふくらはぎの下3分の1くらいまでをもむ。これを3回繰返す。
椅子に座りながらふくらはぎを揉む方法
仕事をしながらいつでもどこでもできます。
椅子でやる場合は5ケ所ではなく3ヶ所を行います。
1.両手でイスのシートや肘掛けを掴んで、左膝に右足のふくらはぎの下部分を乗せ、そのまま右足を上下に5回動かしてもむ。続いて、右足の位置をずらし中央部分を5回もむ。そして上部分を同じように5回もむ。
2.左ヒザに右足ふくらはぎ内側を乗せ3ヶ所を5回もむ。
3.左ヒザに右足ふくらはぎ外側を乗せ、3ヶ所を5回もむ。
こちらのYutube動画も参考にしてください。
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