目に見えない世界を信じ切ったら奇跡的出来事が次々と!
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奇跡の事実と目に見えない力で健康になるには
私もびっくりして、すぐ井上さんに電話をしていくつかお聞きしました。
井上さんによると、肺ガンは約4cmあり、それが現在2cmほどに小さくなったということでした。
肺の状態もCTスキャンの結果をみると非常にキレイになって、今のままでいくと残ったガンも消滅するのではと、お医者さんも驚きながら言っておられたとのことでした。
井上さんに電話をしてみてわかったことがあります。
それは、ほんとうに心から信じきってヒュウガトウキという薬草を飲まれたという事実です。
もし、半信半疑でヒュウガトウキを飲まれたとしたら、このような奇跡は起きなかったのではないかと思います。
電話での話しによると、毎日感謝の気持ちで”ヒュウガトウキ”と”私”に対して拝んでいるとのことでした。
ヒュウガトウキの件で感謝されたことは今まで何回かありましたが、まさか私のことを毎日拝んでいる人がいたとは、夢にも思ってもみませんでした(◎_◎)
この時は「いろいろと試行錯誤しながらヒュウガトウキの栽培を続けてきたこと」に、誇りと嬉しさの感情が湧き上がってきました。
見えない力で健康になるには
上のような経験から、私は目に見えない世界の力、つまり私たちの内面や意識の力が、現実世界にどれほど大きな影響を与えるかを実感しています。
私たちが普段見過ごしている多くの事象が、実はこの見えない力によって形作られているのです。
川島朗という先生も「見えない力で健康になる」という本を書いておられました。
それによると、川島先生は「奇跡を起こせるのは医者ではなく、患者である」といった内容のことを書いておられます。
私も井上さんの例からそうだと思いました。
間違った生活習慣や仕事に追われる生活、会社の人間関係や家庭内のトラブル……。 病気とは、これらの要因に耐えきれなくなった体や心の「何とかしてくれ!」というメッセージにほかなりません。風邪などの軽い病気から、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、ガンなどの重篤な病気に至るまで、病気の根本的な原因はあなた自身の生活や心の中にあるのです。 つまり、病気の本当の原因に気づき、病気を治せるのは医者ではなく、ほかでもないあなた自身なのです――。
本書では、「考え方」「自己治癒力」「気」「温」「魂の浄化」という目に見えない力の助けを借りて、「自分で病気を治すヒント」を紹介しています。 3年間予約待ちという人気ドクターが教える、病気とうまくつきあう方法、そして幸せな人生を歩む方法にぜひ触れてみてください。
確かにヒュウガトウキという薬草にはガンを退治する力があります。
でも、井上さんに起こった奇跡は井上さん自身が生み出したのではないかと思います。
人は心の持ち方ひとつで、奇跡を起こせるのです。
だから私は、ヒュウガトウキを飲めば、それだけでガンが治るとは思ってはいません。
病気になったら、医者にかかる前に、薬や薬草を飲む前に、まず自分が病気になった原因を突き止め、正していかないと病気は治りません。
一時的に治ったとしても、また同じような病気が表れてきます。
そこで、井上さんには私の経験から、”肺の病気だから鼻呼吸をするようにしたらいいですよ!”とアドバイスしました。
そうしたら、「これから寝る時は、口にサージカルテープを貼って寝るようにします」と心から喜んでくださいました。
アドバイスして、ほんと嬉しかったです。