おからパウダーでみるみる痩せて健康になる!
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家村さんのおからダイエットレシピ
家村マリエさんのダイエット方法の経験をもとに出版した「おからダイエットレシピ」の本が大反響です。
10kg以上痩せた人が続出とか。家村マリエさん自身もおからパウダーで、3ケ月で61kgあった体重が44kgと、-12kgも痩せたということです。
それは次のようなものです。
- 食べたいものにおからを混ぜる→おからパウダーをいつも携帯。
- 食べたいものをおからで作る。
それまでの家村マリエさんは、太りやすい体質でコンプレックスを抱いていたといいます。
いろんなダイエット方法を試しては失敗、リバウンドの繰り返し・・(>< 太りやすい体質の家村さんを救ったのはお母さんの「おから料理」でした。おなかいっぱい食べているのに、どんどんやせて、肌も色白、つるつるになったといいいます♪♪
我慢の必要のない低カロリー
ご飯のカロリーは100g168kcalですが、おからは111kcalと31%も低カロリーです。
それでおからをチョイたしするだけで、ダイエットも我慢の必要もなく、楽しくやれます。
例えば、ご飯茶碗半分以下でも、おからご飯なら茶碗にたっぷりのご飯になってしまうのです。(ダイエットレシピは上の画像より)
家村マリエさんによると、おからは、大豆製品なのでたんぱく質が豊富であり、ご飯やパン、麺類など糖質を含む食品の代わりに使うことで、ダイエットで大切とされる「高たんぱく・低糖質」の食生活を実現する理想の食材だということです。
ダイエット中、特に気をつけたいのはご飯やパン、パスタといった炭水化物の摂取量ですが、炭水化物を少し減らす分、おからを混ぜれば、お腹いっぱい食べられるうえ、ダイエットになるというわけです。
おからパウダーのチョイたし術
ドライおからパウダーのチョイたしでもかなり満腹感を感じるとのことです。
そこで市販品されているフリーズドライの「ドライおからパウダー」を冷凍庫に小分けして保管し、何でもチョイたします。
外でカレーを食べるときも「おからパウダー」を携帯しチョイたし。
シチュー、ミートソース、スムージー(豆乳をベースにしたもの)などにもチョイたし。
マヨネーズとおからを混ぜるとなめらかになり、カッテージチーズみたいになるそうです。
おからパウダーをサラサラしたものに混ぜると少しザラつき感が残るそうですが、ネットリしたもの、トロトロしたものにはよく合うそうです。
特に、卵料理はお勧めとのことす。
ドライおからパウダーの作り方
生おからは日持ちがしません。
そんな場合は、冷凍すればいいですし、生おからから自宅で簡単に乾燥パウダーを作ることもできます。
レンジでドライおからパウダーの作り方は下記の通りです。
①おから(100g)を耐熱容器に入れて、ラップ無しで、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱すます。
②フライパンで加熱したおからをサラサラになるまで、弱火で5分ほど 乾煎りすれば完成です。
③おからの重量が1/3になるくらいまで、乾煎りするのが目安です。
④乾燥おからは冷蔵庫で1ヶ月保存可能です。