血圧が下がらない・降圧剤が効かないなら〇〇!原因は?

降圧剤をちゃんと飲んでも、血圧が下がらない!
そんな時は、日本山人参を飲みながら〇〇することをお勧めします。
とてもシンプルでパワフルな方法です。
それに、降圧剤を原因がわからないまま長期間使用するのは危険です。
副作用を伴うのです。
また、高血圧の影には思いもよらない危険な病が隠れている場合もあります。
自分が高血圧だと気づきにくい厄介な高血圧もあります。
そんな危険な病や隠れ高血圧のことを事前に知っておくと役に立ちます!
Contents
血圧が下がらない、降圧剤が効かないなら?
どうしても血圧が下がらない、降圧剤が効かない時は、日本山人参という薬草を飲みながら、〇〇してみてください。
〇〇とは裸足になること、つまりアーシングすることなんです。
裸足と聞いて驚かれるかもしれませんが・・・・
アメリカで科学的に実証されているのです。
上のアメブロのサイトでは、なんと庭の草引きを30分ほどしたら、血圧が正常値に近づいたそうです。
アーシングで血圧は下がる
アーシングは血圧を下げるのにも効果的です。
それはアーシングという本に有名なアメリカの医学者が次のようなエビデンスを提供しているからです。
アーシングをすると、これだけ様々な高血圧の根本原因に働きかけるのですから、降圧剤を飲んでも血圧が下がらなかった人でも下がる可能性は大です。
①血液の改善と電気的活動の改善
②神経系を落ち着かせる効果
③コルチゾール(ストレスホルモン)を正常化させる
④よりよい睡眠
⑤炎症と痛みの軽減
日本山人参は血圧を下げるのにもいい
日本山人参とは、日本に昔からあったとされる薬草で、上のアーシングと似たような効果があります
血圧を下げるのはもちろんのこと、様々な生活習慣病に最適です。
ホルモンのバランスを整える働きもありますので、ぜひ一度お試しください。
降圧剤が効かない危険な病とは?
降圧剤が効かない高血圧の原因としては、以下のようなことが考えられます。
特に女性の場合は、ホルモンの異常からおこる内分泌性の高血圧が多いです。
腎臓が弱っていて、減塩が効かない腎臓の機能低下が原因の高血圧もあります。
「睡眠時無呼吸症候群」などが原因の高血圧の場合もあります。
副腎にできた腫瘍が原因の高血圧
副腎にできた腫瘍が原因の高血圧を突き止めた名医は成瀬光栄(みつひで)先生です。
成瀬先生は、今までにおよそ2万人もの患者を救ってきた高血圧治療のエキスパートです。
成瀬光栄
◆国立病院機構 京都医療センター 内分泌代謝高血圧研究部部長
◆診療方針:内分泌センターでの診療を通じて内分泌疾患、高血圧疾患、特に副腎疾患の診療水準と患者QOLの向上に尽力したいと考えています。
主婦、町田佳子さん(55歳)の事例から
家のローンのためパートで働き家計を助けていた主婦、町田佳子さん(55歳)は、今から3年前の朝、自宅で突然の激しい動悸を覚えました。
5分ほど経つと動悸は嘘のように治まったものの、今度は職場でも激しい動悸と頭が締め付けられるような頭痛に襲われた町田さん。
近所のクリニックを受診した結果、下された診断は「高血圧」でした。
高血圧は塩分の多い食事や運動不足などの生活習慣が原因と考えられているため、町田さんは醤油の減塩のものに変えるなどの改善に努めましたが、血圧は一向に下がらないばかりか、動悸と頭痛、さらには全身の発汗などにも襲われるようになりました。
ついには降圧剤を処方され、ようやく血圧が少し下がった町田さん。
だが、やはり仕事中には激しい動悸と頭痛に襲われ、動悸はいつ襲ってくるかわからない正体不明の発作と化していったのです。
そんなある日、夫にマッサージして貰っている最中に血圧を計ったところ、かつてないほど異常な高血圧になっていることがわかりました。
そこで町田さんが医師の紹介で訪れたのが、国立病院機構京都医療センターの成瀬光栄先生のもとだったのです。
町田さんの問診を終えた成瀬先生は、①町田さんの血圧が上がり始めたのがここ数年であること。そして②一見つながりのない症状が起きるタイミングに注目しました。
さらに町田さんに入院してもらって、1日の尿をすべてチェックした結果、ついに彼女を悩ませていた病の正体を突き止めたのです。
その町田さんを長年苦しめた病の正体は、副腎にできた腫瘍「褐色細胞腫」だったのです。
副腎にできた腫瘍が原因で、ホルモンが増え、それが原因で血管の収縮が引き起こされ、血圧が上がっていたのです。
いくら減塩をしても降圧剤を飲んでも血圧が下がらないはずです。
町田さんが原因がはっきりして、手術で腫瘍を摘出したところ、町田さんの高血圧はウソのように正常に戻ったのです。
その他、女性に多い謎の高血圧
40代以上の女性に多い謎の高血圧は、「甲状腺機能低下症」からくる高血圧です。
また、50代以下の女性に多い謎の高血圧が、「腎血管性高血圧」です。
「隠れ高血圧」の“代表的な3つのタイプ”
普段の血圧は正常なのに、ある状態の時だけ高血圧になってしまっている「隠れ高血圧」の“代表的な3つのタイプ”を上記の成瀬先生に紹介して頂きました。
隠れ高血圧は家庭や職場で測らないとわかりません。
「家庭での血圧測定」で心筋梗塞や脳卒中になる前に早期発見したいです。
特に注意が必要な早朝高血圧
等に注意が必要な早朝高血圧とは、朝、最高高血圧が135mmHg以上で、夜と比べて15mmHg以上上昇している場合のことを指します。
起床後1時間以内に測らないとわからないから厄介です。
本人が全く自覚していないのです。
恐いモーニングサージ

出典:asaichi
上の図は、NHKあさイチで取り上げられたものですが、早朝高血圧の中でも、血圧が急激に上がるのを「モーニングサージ」といいます。
モーニングサージが恐いのは、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険があるということです。
自分は血圧は問題ないから大丈夫と思っている人でも、その危険に直面しているのです。
原因は「交感神経」が過剰になることです。
「寒さ」「冷たい床」「ストレス」などには特に注意が必要です。
NHKあさイチでモーニングサージの原因や対処法については、詳しく取り上げられています。
上の画像をクリックしてください。
夜だけ上がる夜間高血圧
塩分の摂り過ぎ、腎臓の低下の可能性があります。
発見するには夜血圧を測ってみる必要があります。
また、「睡眠時無呼吸症候群」が原因の場合もあります。
仕事で上がる職場高血圧
仕事でのストレスがあり、特にメタボ体型、喫煙をする人は要注意です。
仕事中に測ることが大切です。
この記事が役にたちましたら、下記のランキングバナーのクリックをお願いいたします。

まるで火の鳥❤