NHKあさイチで熱中症・脳梗塞には日傘だと思った!
Contents
その他熱中症・脳梗塞のいろんな予防法
水分不足になると血液がネバネバになり、詰まりやすくなります。
しかし、ただ水をたくさん飲めば良いというワケではないのです。
熱中症・脳梗塞が起きやすいのは、実は睡眠中です。
夏の場合、睡眠中に多くの水分が失われます。
だから、水を飲むのは朝起きた時より、夜寝る前がいいのです。
また、外出する場合、水を飲むべきタイミングが重要です。
外出後いくら水を飲んでも、間に合わないのです。
必ず外出前に水を飲むようにしましょう!
脳梗塞予防体操
池谷敏夫先生お勧めの脳梗塞予防体操は「ゾンビ体操」です。
背筋を伸ばし、足踏みしながら手をぶらぶらさせます。
そして、1分やったら足踏みして30秒休憩します。
これを朝・昼・晩の3回行います。
お勧めの最適の食材
脳梗塞になりにくい県は、沖縄県です。
脅威の低死亡率です。
なぜか?
その秘密はゴーヤーチャンプルにあります。
ゴーヤーチャンプル
ゴーヤには活性酸素を抑える抗酸化物質がたくさん含まれています。
植物は紫外線を浴びるほど抗酸化物質が増え苦みが出るのです。
さらにビゴーヤーには、ビタミン、カリウムなどもたっぷりと含まれ、動脈硬化の予防が期待されるのです。
沖縄県では、ゴーヤーチャンプルの他、ゴーヤの豚肉巻き、ゴーヤとパイナップルのサラダ、ゴーヤーの梅漬け、ゴーヤー&リンゴジュースなどがよく食されています。
ゴーヤーは、沖縄の夏の健康食なのです。
<ゴーヤーのサバつくね詰め>
ゴーヤーのサバつくね詰めは、脳梗塞予防最強レシピです。
<作り方>
①ゴーヤーを輪切りに(厚さ2cm)する。
②種の部分をくり抜く。
③サバ缶を汁ごと使い、砕いた焼麩(パン粉でもOK)を入れる。
これに卵を入れ混ぜる。
④③をゴーヤーに詰め、電子レンジで4分加熱する。
⑤梅肉を上に乗せて完成。
まぐろの大トロ
大トロというと脂が多くて体に悪いというイメージがします。
しかし、まぐろの大トロの脂にはたっぷりとEPAが含まれているます。
EPAはエイコサペンタエン酸という脂肪酸の名前ですが、血液がドロドロにならない、血液がサラサラの状態で濃度も流れるスピードもコントロールされます。
それで、血液が固まらず脳梗塞予防になるというワケです。
一番いい食べ方としては、生がベストです。
赤身だと3~4切れ必要ですが、大トロは1切れでよいのです。