低カロリーの清涼飲料水の果糖で中性脂肪が増える!
血液のにごりの改善方法

出典:carbonfree.jp
血液のにごり(食後高脂血症)の改善方法について、東京慈恵会医科大学の多田紀夫さんに教えていただきました。
多田紀夫
東京慈恵会医科大学大学院医学研究科代謝・栄養内科学教授。同大学附属柏病院総合診療部部長。1972年、慶應義塾大学医学部卒業。オーストラリア留学を経て、東京慈恵会医科大学青戸病院内科学講師、同青戸病院副院長、同大学内科学教授を歴任し、現職。専門は、動脈硬化、脂質代謝、生活習慣病
先生によると、「内臓脂肪減」と「筋肉増」がポイントとのことです。
内蔵脂肪を減らすには、”食べる量を減らす”、”動物性脂肪の摂取を控える”ことです。
りぽたんぱくリパーゼは筋肉組織を流れる毛細血管に多く存在するので、筋肉を増やすとりぽたんぱくリパーゼも増えるのだそうです。
それで1日30分以上の早足ウォーキングがいいそうです。
早く歩くことで、血液のにごり(食後高脂血症)は改善されるそうです。
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腸を元気にすると自然治癒力はアップしますが、西洋医学はこのことを認めていません。それは小腸で血液ができるという千島学説を米国の製薬会社が日本医師会を通じて、徹底的に排除したからです。by塩じぃ