潰瘍性大腸炎という難病がアーシングで完治した!

定年を迎えた後、私の人生は予想外の方向に進みました。
潰瘍性大腸炎という難病に罹患し、8年間もの長きにわたってその苦しみと戦い続けました。
初めての症状は血便で、痔の一種だろうと楽観視していましたが、診断結果は私の想像をはるかに超えるものでした。
その日から、難病指定を受けることにより、多くの治療法を試みることができましたが、病状は改善せず、主治医からは最終手段として大腸を切除する手術を提案されました。
しかし、私は諦めることなく、自らの手で病気を克服する道を模索し始めました。
その過程で、アーシングという手法に出会い、さらには日常生活での電磁波対策にも力を入れるようになりました。
アーシングを始めて2週間後、私は自分の大腸の状態が改善されていることに気づきました。
特に、長年悩まされていたS状結腸の狭窄が解消されていることには、大きな驚きを感じました。
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潰瘍性大腸炎という難病の経過
久しぶりに病院に行って大腸を内視鏡で視てもらったら、ひどかった難病の潰瘍性大腸炎が治っていました。(観察内は寛解と診断)
でも、寛解した理由について主治医からは一言も聞かれませんでした。
専門医は専門分野に関する知識は相当ありましたが、それ以外になると私より知らないことも多かったです。私も最初は潰瘍性大腸炎という難病については全く知識がなく、8年間もこの病気で苦しむとは思いもしませんでした。幸い難病指定の病気だったため治療費もほとんどかからず、最新治療も受けられ、治験も3回経験しました。それでも、この潰瘍性大腸炎という難病はよくならなかったのです。
医者が本当に患者のことを思っていれば、8年近くも苦しんだ潰瘍性大腸炎が何故、急に完治したのか不思議に思って、普通そのワケを聴くと思うのですが・・・・。
また、難病指定で国がお金を出しているのだから、当然、そのワケは国にも行くのが当然だと思うのですが・・・・。
多分そのワケは私が医者の言うことをあまり聞かず、独自の方法でチャレンジするようになったからだと思います。
私にも言い分はある
でも、私にも言い分はあります。
病院の治療方針に素直に従っていたら、おそらく今日のこの日は迎えられなかったと思います。
どうも病院は手術をするのが好きみたいです。
手術は儲かるから勧めるのではと勘繰りたくもなります。
しかも、医者の言うように大腸を切り落としていたら、それこそ人工肛門に悩んでいた可能性もあります。
そこでいつも頭に浮かんでくるのが主治医から言われたあの言葉です。
”Sさん、可能な限りのあらゆる治療を尽くしましたが、手術以外にもう手はありません””手術をして大腸を切り落としたら、何でも食べられますよ!””でも、もう歳だから人工肛門になると思います”
その時、”そんなバカな!”と思い、自分自身で治す以外にないと思ったのです。そして、私のチャレンジが始まりました。失敗もあり、主治医が何でこんな状態になったのだろうと、首をかしげる場面もありました。
そして、最終的にたどり着いたのがアーシングという方法でした。