腎臓病は30~40代の若い女性から有名人まで急増!
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有名芸能人の腎不全と人工透析治療
人工透析治療をしている、していた有名芸能人は少なくないです。
また、腎不全になって命を落とした有名芸能人もおられます。
<俳優の渡辺徹の場合は>
俳優の渡辺徹の身体はもうボロボロだそうです。
糖尿病の治療が手後れで人工透析による治療を受けているのです。
弱冠20歳にして華々しくデビューしたあの面影はなく、今や満身創痍の状態なのです。
<お笑い芸人萩原正人の場合は>
お笑い芸人「キリングセンス」萩原正人は、日本では助かる見込みのない病に倒れ、奇跡的にも移植のチャンスを得ました。
そして、アメリカでの肝臓・腎臓の同時移植に成功しました。
彼が今生きているのは、ボランティア、家族、友人の支えがあったからです。
<元水戸泉の錦戸親方の場合は>
元水戸泉の錦戸親方も末期の腎不全で透析治療を受けていることがあかされました。(爆報!THEフライデー)
腎臓の機能が10%以下と成り、体内の老廃物が排泄できない末期状態に陥っています。
<香川伸行(元野球選手)の場合は>
ドカベンの愛称で親しまれた香川伸行さんは、2014年、心筋梗塞で死去されています。
以前から腎不全を患わっており、糖尿病合併症だったとのことです。
<俳優の林隆三の場合は>
俳優の林隆三さんは2014年70歳で死去されました。
幅広い役柄で人気となっていた林さんですが、死因は「腎不全」だったのです。
突然の死でした。
<東貴博と布施博の場合は>

出典:miketonpei.net
東貴博さんと布施博さんの場合は駆け込みドクターの番組で腎臓病が見つかってしまいました。
2人とも自覚症状がないから、全くそのことに気づいていなかったのです。
このように腎臓病は自覚症状がないから悪化させやすいのです。
あなたは大丈夫ですか?
東貴博さんは、CKD、つまり慢性腎臓病の疑いがあるということでした。CKDは腎機能の低下やタンパク尿が3ヶ月以上出ることなどで発覚します。布施博さんは、激ヤバ酒浸り生活で、朝からビール三昧。1日にワイン1杯、ビールジョッキ2杯、焼酎1升も・・・。検査で尿にタンパクが含まれており、病院で診てもらったほうがいいということでした。
そのまま放っておいて腎臓病が進行すると脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。
でも、それだけではありません。
腎臓が機能しなくなり、人工透析治療をせざるを得なくなります。