汗には驚くほど強力な健康パワ-~体に見えない毒素が!
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汗にはプラスチック毒素を排出する力まであった
私たちの身の回りにあるペットボトル、保存容器、缶詰の内側などに含まれるプラスチック由来の化学物質「BPA(ビスフェノールA)」は、世界中で問題視されています。
・ホルモンバランスの乱れ
・生殖機能障害
・がん、肥満、糖尿病など
のリスクに関与すると言われています。
そして近年では、汗をかくことによって、このBPAが体外に排出されるという研究が発表されています。
つまり、「汗をかく=体を守る解毒システム」がわかったのです。
特に、BPAは「脂肪組織」に、蓄積されやすいという性質があるのです。
一度脂肪に蓄積してしまうと、血液や尿からは検出されにくくなりますが、汗からは排出される可能性があることが報告されているのです。
汗をかかない毎日だと、本来体に備わっている「デトックス機能」を眠らせたまま、毒素が溜まり続けているかもしれません。
海外の研究では
海外の研究(Stephen J. Genuisら/2012年)では、私たちの生活の中で知らず知らずのうちに体内に蓄積される「BPA(ビスフェノールA)」という化学物質が、汗を通じて排出されることが明らかになりました。
この研究では20名の男女を対象としました。(健康な男女と、様々な健康問題を抱える男女)
参加者の「血液」「尿」「汗」を採取し、BPA濃度を比較分析しました。
・ 汗はBPAの主要な排出経路である→血液・尿より汗から検出された人数が多い
・尿から未検出だった4人も汗からはBPA検出
・排出効率が他の経路より高い→尿の20.5倍の濃度が汗から検出されたケースも
つまり、汗は体の奥深くに溜まった見えない毒素までも、外に出してくれる可能性があるのです!
汗をかかない生活を続けていると…汗腺の働きが衰えて、毒素が体内に溜まり続け、下のような結果になりました。
・代謝が落ちて太りやすくなる
・老廃物が体内にたまって疲れやすくなる
・お肌の調子が悪くなる
・自律神経が乱れて、イライラや不眠に、など様々な不調につながる可能性があります。
ぜひ生活習慣を変えて、汗を出す生活を目指しましょう。