肌つまみ・顔つまみで美肌美人になれる!

肌つまみ・顔つまみを心がけると・・・・
美肌美人になれます。
なぜなら、皮膚のお肉をつまむと体の末端の血流を促すからです。
枯れた血管を生き返らせ、増やす効果があるので美肌作りに最適です。抜群の血流アップ効果が臨床試験でも認められており、新陳代謝や免疫力の向上も期待できます。
また、美肌作りには正しい入浴法が大切です。
肌つまみ、顔つまみ美容法のやり方
肌つまみのやり方は、例えば、足の肌つまみであれば、足の指・甲・ふくらはぎ・すね・太もも・尻のお肉を次々につまみ上げるだけです。
手の肌つまみであれば、指先→手の甲→腕の順で皮膚を軽くつまみ上げるだけです。
顔つまみも同様です。
これなら足や膝が痛くて、ウォーキングができない人でも簡単にどこでもできます。
あなたも美容健康法に、ぜひ肌つまみ取り入れてみてください。
わかりづらい人はYutube動画でも確認してみてください。
お勧め美顔ローラー
全身に使えるすぐれものです。
首の肌つまみの効果的やり方
以下に首の肌つまみのやり方を記しておきます。
その他の箇所はYutube動画と首の肌つまみのやり方を参考にして、同じ要領で行ってください。
出典:ww-online.jp
1.まず、のど仏の下にあるツボを親指と人さし指の腹を使ってお肉を軽くつまむ。次にその上の首とあごの境目のお肉を同様につまむ。それから首の左右部分(えらのすぐ下)を同様につまむ。それぞれ3~4回ずつ行う。
2.首の後ろの出っ張りを親指と人さし指の腹を使って軽くつかむ。次に首の中央の生えぎわを同様につまむ。それから左右にあるくぼみ部分を同様につまむ。それぞれ3~4回ずつ行う。
3.両手の指の腹で頭皮を引っ張るように、3~4秒かけて矢印のように頭頂部へ向かってすき上げる。前頭部・側頭部・後頭部の髪の生えぎわから行う。それぞれ3~4回ずつ繰り返して、頭皮をまんべんなく刺激するようにする。以上を1セットとして1日3~4セット行うといい。
肌つまみをするときは、なるべくお肉が三角形になるほど強く引っ張らずにやさしくつまむのがいいです。
ツボもそれほど気にしなくて構いません。
そして、軽くつまんでいるのに痛みを感じる場所があったら、そこは血流が滞っている部分です。
こうした場所は例外的に数回刺激を加えて、血流を促すといいです。

出典:綺麗に痩せる
美肌をつくる正しい入浴法とは?

出典:mininaru365.com
冬の肌を乾燥から守るためには、美肌をつくる正しい入浴法が何より大切です。
そのためには、まず肌に悪い入浴法を知っておくことです。
そして入浴する時は、必ずこれらを避けることです。
1位:15分以上の長風呂
2位:42℃以上の熱い湯
3位:一番風呂
4位:脱衣所が寒い
5位:全身をゴシゴシ洗う
早坂伸哉先生オススメ
温泉療法専門医の早坂伸哉先生オススメの正しい入浴法のポイントは、かけ湯+手の平で洗う+40℃のお風呂に加えて、緑茶を飲んでから入ることです。
早坂 信哉
お風呂・温泉と健康の関係を医学的に研究している医師。 1993年自治医科大学医学部卒業、2002年自治医科大学大学院医学研究科修了後、浜松医科大学准教授、大東文化大学教授などを経て、現在、東京都市大学人間科学部教授。一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長。博士(医学)、温泉療法専門医。「ホンマでっか!?TV(フジテレビ)」等メディアにも多数出演。
入浴時に肌つまみ

出典:mag.kakaku.com
また、入浴時に肌つまみをするとより美肌効果が期待できます。
私も実際やってみました。
首筋、目、頭皮、足、手とやりながら入浴していると、数分で額に汗が出てきます。
同時に、心身が何物ににも代え難い心地よさでで満たされるように感じます。
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