血管から若返るには○○が一番!

若返り方法というと、お金をかけて化粧したり、整形することだと思っていませんか?
でも、これでは見た目は若返っても、究極の若返りにはなりせん。
本当に若返るためには血管から若返る必要があります。
血管から若返ると言っても、そんなに難しいことではありません。
お金をかけなくても、血管から若返ることはできます。それは誰でもできるカンタンな方法です。
血管から若返る究極の若返り方法とは
血管から若返る方法はいろいろとあります。
でも、私の一番のお勧めはアーシングです。
何故かと言うと、後で詳しく説明します。日本ではアーシングはあまり知られていませんが、その効果はアメリカで科学的に証明され、驚くべき結果が出ていたのです。
老化の根本原因は血管にあります。
だからいくらキレイになっても、血管から若返らないと一時的、表面的なものになってしまうのです。
血管は老化の一途を辿る

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人は、20歳をピークに30、40、50、60と歳を重ねていくに従って、血管は老化の一途を辿っていきます。
そして、血管の老化の影響が顔や肌といった様々な所に出るようになります。
血の巡りが悪くなると・・・

出典:D.CLINIC FORUM
年齢とともに血管が老化し、血の巡りが悪くなると、お肌に必要な成分が行き届かなくなります。
血管は全身の細胞、皮膚に必要な栄養素と酸素を運んで、老廃物を回収しています。
だから、特に血管の老化が急激に進む40代からは、血管、つまり体の中から若返る必要があるのです。
たとえば、ふと手を見ると、血管が浮き出て、ボコボコしていて気持ち悪いと思ったことはありませんか?
血管が浮き出ていると、美しい手には見えません。
腕や足も同じです。
その最大の原因は、実は動脈硬化です。

出典:www.domyaku.net
動脈硬化になると・・・

出典:healthil.jp
動脈硬化で血管の弾力性が低下すると、血液を流す力が弱くなって、血液が滞留するようになるから、血管が浮き出るのです。
「あの人は、年齢に比して若い」と言われる人がいますが、これはすなわち、年齢の割りに動脈硬化が進んでいないということとほぼ同じなのです。
動脈硬化が進行すると、高血圧、心肥大、心不全などの心疾患につながり、血管が狭くなったり詰まったりすることで、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、下肢閉塞性動脈硬化症などを引き起こします。
そして、血管が破れると、クモ膜下出血など脳出血の危険もあります。
しかもクモ膜下出血の7割が女性で、20歳から発症しているという事実もあるんです。
こうなってしまったら、もう心も体もボロボロです。
だから、血管の若返りこそが、究極の若返り方法なのです。