老化の根本原因は血管~体が硬い人はまずアーシングを!
体の柔らかさと血管年齢の驚きの関係

出典;news.yahoo.co.j
実は、体が硬い人ほど血管年齢が高く、動脈硬化のリスクが上がることが明らかになっています。2009年にアメリカの生理学雑誌に掲載された日本人の健康な成人526名を対象とした大規模研究では、体の硬さと血管の硬さに明らかな相関関係があることが示されています。
この研究では、体の柔軟性と血管の硬さをbaPWV(脈波伝播速度)で測定しました。結果、中年層(40〜59歳)では柔軟性が低い人の血管で動脈硬化の指標が約5%高く、高齢層(60〜83歳)ではその差が7%以上に拡大し、危険ラインを超えるケースも確認されました。
血管年齢が高い、つまり動脈硬化が進むと、高血圧、脳卒中や心筋梗塞、認知機能の低下などのリスクが一気に上がります。実際に、認知症と動脈硬化の関係も多くの研究で指摘されています。
しかし裏を返せば、柔軟性を高めることが血管年齢の改善に直結するということ。
ストレッチをすると、周囲の血管も筋肉と一緒に伸ばされます。すると血管の内側から一酸化窒素という物質が分泌され、血管をしなやかに広げ、血圧を下げ、血流をスムーズにする作用が期待できます。運動が苦手でも、特別な道具がなくても大丈夫。ただ伸ばすだけで血管年齢の改善につながるのは嬉しいですよね。
「体が硬い人は動脈硬化が進んでいる」というのは、集英社オンラインという記事にも載っていました。それによると、「体の硬さ」と「血管の硬さ」には深い関わりがあることがわかったということです。
実験では、まず60歳以上の中高年層132人を体の硬いグループとやわらかいグループに分け、次にそれぞれのグループの動脈硬化度を測定すると、体が硬いグループのほうが、動脈硬化度が高いという結果になったということです。
つまり、体が硬い人は、「動脈硬化度が進んでいる」という事実がわかったのです。


