薬がなくても免疫力があれば病気は自然に治る!

薬がなくても、免疫力があれば病気は自然に治ります!。
免疫力は、本来私達の身体に備わっている「いのちの仕組み」なのです。
免疫力があれば、新型コロナウィルスの猛威にも打ち勝つことができます。ちょっと熱があるからと言ってすぐ薬を飲むのも、この身体に元々備わっている免疫力のことを正しく理解していないからです。
病気に打ち勝つためには、普段から免疫力をアップさせる取り組みが必要です。
安易に薬を飲むことではありません。
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免疫力があるから病気は治る
免疫力があるから病気は治るのです。
薬では決してありません。
下の事例のように薬では病気は治せないのです。治しているのは免疫力です。
たとえば、こういう人がいます。風邪を引いて咳が出て苦しい。熱も少しあるようだ。早く楽になりたいと思って、近くの病院へ行って解熱剤をもらって飲んだら、熱が下がった。咳止めももらってきたからもう安心。これで風邪は治った。
でも、よ~く考えてみてください。
咳は息を激しく吐くことによって、カラダが口から入ってきたウィルスや細菌、埃などや気管支内にたまった痰を外に吐き出そうとしているのです。
熱が出るのは、免疫力を高めるためです。
また、汗をかくことによって、体内に溜まった毒素を外に出しているのです。
そして、発熱したカラダを元の体温に戻す働きをしているのです。
つまり、咳や熱といった風邪の症状は、細菌やウィルスの働きに対応しきれず不調になってしまったカラダのネットワークの力を回復させるために免疫力が働いている証拠なのです。
だから、免疫力は「自然から与えられた、本来的に私たちのカラダに備わっている、病の状態を治癒に向かわせる力」と理解するのが一番です。
このように免疫力を理解するようにすれば、たとえば現代医学で対処できない新型コロナウィルスや難病でも治すことは可能です。