ビタミンDは免疫機能の向上や感染症予防にも重要~骨の健康はもちろん!

ビタミンD骨の健康に欠かせない栄養素として広く知られていますが、近年の研究でその役割がさらに多岐にわたることが明らかになってきました。


ビタミンDは骨の健康に欠かせない栄養素として広く知られていますが、近年の研究でその役割がさらに多岐にわたることが明らかになってきました。ビタミンDの効果は骨や歯の形成にとどまらず、免疫機能の向上感染症予防にも深く関わっています。

体内でビタミンDが不足すると、白血球の生成が滞り、インフルエンザをはじめとする感染症へのリスクが高まります。また、結腸直腸がん・乳がん・前立腺がんといった特定のがんの死亡率との関連も指摘されており、全身の細胞に影響を与える栄養素として注目度が増しています。さらに血糖値を下げるインスリンの分泌を促す働きもあり、単なる「骨のビタミン」ではなく、体内ではホルモンに近い役割を担っています。