最新の研究では何歳からでも筋力を取り戻すことが可能!

年齢を重ねると、誰もが直面する筋力低下の問題。しかし、最新の研究では何歳からでも筋力を取り戻すことが可能だと証明されています。高齢者の筋力低下は避けられない現象ではなく、適切なアプローチによって改善できるのです。

**1. 適切なタンパク質摂取量を確保する**

出典;shop.grong.jp


筋力を取り戻すための第一歩は、十分なタンパク質の摂取から始まります。2025年の最新研究によると、高齢者に必要なタンパク質量は体重1kgあたり1.2〜1.6gとされており、これは従来の推奨量よりも多めの設定となっています。

体重60kgの方であれば、1日に72〜96gのタンパク質が必要です。鶏肉、鮭、まぐろ、卵、大豆製品、乳製品などの良質なタンパク源を3食に分散して摂取することが重要でしょう。加齢により筋肉合成能力が低下するため、食事だけでは不足しがちな場合はプロテインや高タンパクサプリメントの併用も効果的です。

**2. 低負荷でも継続的な筋力トレーニングを実施する**

出典;health.eonet.jp


85歳以上の超高齢者を対象とした研究では、週3回、8〜10週間の低負荷筋力トレーニングでも明らかな筋量・筋力増加が認められました。つまり、年齢に関係なく筋力向上は可能なのです。

重要なのは高負荷のトレーニングではなく、継続性です。自重や軽負荷を中心とした運動は、ケガのリスクを抑えながら実生活機能の改善に直結します。好きな運動を見つけて、マイルドに継続することがQOL維持の要となります。

**3. 栄養バランスを整えて低栄養状態を予防する**

高齢者の筋力低下には、咀嚼・嚥下機能の低下や食欲の減退による低栄養状態が大きく関与しています。内科病棟入院の高齢者を対象とした2025年の研究では、栄養状態スコアが低いほど筋肉質量・筋力・構造的変化が顕著に現れることが判明しました。

タンパク質だけでなく、ビタミンD、カルシウム、食物繊維、ビタミン・ミネラルの適正管理も重要です。超加工食品を控え、魚・大豆・乳製品を中心とした食事の質を向上させることで、筋力維持に必要な栄養素をバランス良く摂取できます。

**4. 食事と運動の組み合わせで効果を最大化する**

最新の論文群では、トレーニング単独よりも適切な食事改善を合わせることで筋量増加率が0.8%から1.8%へと2倍以上向上することが報告されています。

特に運動後30分以内のプロテイン補給が最も効率的とされており、毎日3度の食事にタンパク質を分散して摂取することが推奨されています。中京大学の研究では、ケルセチン(ポリフェノールの一種)と筋力トレーニングを併用することで、6週間で運動単位の発火頻度が最適化され、より大きな筋力増加が認められました。

**5. 最新のサプリメントを活用する**

高齢者向けサプリメントの分野では、EAA(必須アミノ酸)、HMB、クレアチン、ケルセチンなどが注目されています。EAAはすぐに筋合成に組み込まれやすく、クレアチンは筋出力だけでなく知的パフォーマンスにも影響を与えます。HMBは筋肉の分解抑制・成長促進に効果があり、ケルセチンは神経伝達物質にも働きかけて運動神経系の若返りも示唆されています。

ただし、サプリメントの使用は必ず医師と相談しながら選択することが大切です。

筋力トレーニングの効果は筋力向上だけにとどまりません。睡眠の質改善、気分の高揚、認知機能向上、血糖値のコントロール効果まで報告されており、糖尿病・フレイル・骨粗鬆症・認知症リスクの低減など、全身の健康と健康寿命延伸に直結します。

2025年はAIやウェアラブル機器による個人別最適サポートも進化し、低負荷運動と栄養補給、生活機能・嗜好に合わせたメニューが構築できる時代になりつつあります。大切なのは「今できることから、楽しく始める」こと。筋肉は何歳でも若返るのです。

 

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