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“無自覚むくみ” のサイン~なんとなく足が重い・だるいのは?

秋になると「なんとなく足が重い」「足がだるく動きにくい」という声が一気に増えてきます。あなたも心当たりはありませんか?

「疲れのせい」「運動不足かも」と思ってウォーキングを頑張ったり、早めに休んでも翌朝も足がすっきりしない。もし、そんなご経験があるなら、それは疲労ではなく「無自覚むくみ」のサインかもしれません。

2025年のレキットベンキーザー・ジャパンが行った調査によると、「むくんでいない」と答えた人の63.7%が実はむくみの可能性ありとの結果が出ています。つまり、多くの人が気づかずに足の不調を放置してしまっているのです。

無自覚むくみの主な原因として、長時間の座位や立ち仕事による血流の停滞が挙げられます。デスクワークで同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎの筋肉が動かず、血液やリンパ液の流れが悪くなってしまうのです。また、運動不足も大きな要因となり、筋肉のポンプ機能が低下することで、下半身に余分な水分がたまりやすくなります。

さらに、現代人に多い「寝落ち習慣」も無自覚むくみを助長する可能性があります。ソファでテレビを見ながら眠ってしまったり、不規則な睡眠パターンが続くと、自律神経のバランスが崩れ、体内の水分調節機能に影響を与えてしまいます。

無自覚むくみのチェックポイントとして、朝起きたとき足が重たい、靴下の跡がくっきり残っている、足首やくるぶしの色が赤紫っぽい、足首や骨の形がぼんやりしている、足首が固くてしゃがめないといった症状があります。一つでも当てはまれば、今すぐケアを始めることが重要です。

このままにしておくと、血流の滞りから冷え・だるさ・免疫力低下、さらには老化の加速にもつながる恐れがあります。慢性化すると、足が重く疲れやすくなったり、皮膚が赤茶色に変色したり乾燥・かゆみを生じたり、夜ぐっすり眠れないといった不調が起こる可能性もあります。