今年の冬はコロナとインフルエンザが同時流行の可能性!

今年の冬はコロナウィルスと季節性インフルエンザが同時流行しそうです。
岸田首相も臨時国会の代表質問でそのことについて発言しています。
厚労省の専門家会議は10月5日、同時流行の可能性について「極めて高い」と分析しています。岸田首相も、「インフルエンザと同時発行を想定した外来等の保険医療体制の確保も進める」と発言しています。
今世間では、コロナウィルス対策に注目がいっていますが、これからこの時期最も気をつけないといけないのがインフルエンザウィルス対策です。
いずれにしても、私は早めの対処すれば問題はないと思います、
ちょっとした症状でも放っておくから大問題になるのです。必ずしも、ワクチンを打つことが対策ではないです。事実は事実として認識しながらも、あまり不安や恐怖を抱かないことも大切です。
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ウィルス感染症対策

出典;news.yahoo.co.jp
政府は次の3つの想定シナリオを作っています。
①季節性インフルエンザの小規模流行~新型コロナの同時流行と合わせても入院患者や重症者が発生するが、現行の医療提供体制で対応可能な範囲内にとどまるとみています。
②年内・年明けの大規模流行~流行時期の違いはあるものの、過去のインフルエンザと比較して同等か、より大規模な流行となり、新型コロナとの同時流行と合わせて、地域によっては医療が逼迫(ひっぱく)する状態になるとしています。
③対策案の検討~まず発熱した場合、重症化リスクの低い人は、すぐには発熱外来には行かず、自宅で抗原検査キットを使って新型コロナの検査を行います。陰性だった場合は、オンラインで医師によるインフルエンザの診断や治療薬の処方を受けます。そして、薬は自宅に配送する仕組みとなります。こうすることで、発熱外来が逼迫することを避けることができるとしています。
さとう接骨院の場合は

ウィルス対策でぜひやって頂きたいこと
さとう接骨院の佐藤 龍平先生がウイルス感染症の基本対策として、次ぎのような事を言っておられます。
佐藤 龍平
1976年生まれ。22歳の時、ビルの4階から落下し身体のあちこちを骨折。その後この道を志します。もっともっと沢山の方の痛みをとってあげられると、自分の痛み解放経験から常に患者さんの立場に立ち、施術に向き合っています!
スポーツをするアスリートから一般の方までの身体の可能性を引き出しパフォーマンスをあげることに全力で向き合うのが生き甲斐です!
まず、❶入れない!ですね、そして❷負けない!で、❸長引かせない!
❶で頑張ったが、それでも、入ってきてしまったら❷なんです。それでも、時には、負ける時があるかもしれません。そしたら、❸なんです。
私はこの意見に大賛成です。というのは自分でも❶と❷については経験あるからです。今年2回ほど風邪かインフルエンザを引きそうになったとき、鼻にウィルスに効果のあるorumus(オルムス)という商品を噴霧したら翌朝には完全に治っていたからです。そして、いつも鼻の通りを良くする意味もあるのですが、予防のために鼻や口に噴霧しています。
<入れない(粘膜免疫)>
入れないためには、マスクは効果があります。
また乾燥した部屋では除湿することもウィルス対策になります。
今は、エアコンが完備していることもあって、部屋はかなり乾燥しやすい状態になっています。ということは、コロナウィルスはもちろんのこと、インフルエンザウィルスも蔓延しやすい状態になっているのです。少なくとも湿度計は必ず必要です。
orumusの噴霧も粘膜免疫を強化しますので、最適ではないかと思います。
orumusがなくても普段から、粘膜免疫を良い状態にしておく必要があります。
栄養素としては、ビタミンA・ビタミンD・亜鉛・硫黄・グルタミンなどが効果的です。
<負けない(自然免疫と獲得免疫の全身免疫)>

引用:主治医が見つかる診療所
負けないという点では、過度の情報に迷わされて不安感や恐怖感を必要以上に抱かないことです。
不安感や恐怖感からワクチンに頼るのも問題です。
そういう点では、笑いを欠かせないことが大切です。
ビタミンC・ビタミンD・ビタミンS(スマイル)などの栄養素が効果的です。
<長引かせない(炎症を抑える)>
もし、発症してしまったら、長引かせないよう炎症を抑えに入るんです。
喉に違和感がある時、下の写真のFTWフォーグを喉に当てて一晩寝たら治っていましたので効果的かも知れません。
栄養素としては、ビタミンC・ビタミンE・カロテノイド・オメガ3などが効果的です。
免疫力最適化のためには、免疫を増強させるマクロファージ活性作用が必要です。
それに血流改善作用や毛細血管の弾力維持、そして解毒作用や疲労回復なども重要です。